宮本雅之助
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- みやもと まさのすけ
- 宮本雅󠄂之助
- 陸軍歩兵大佐正五位勲三等功五級
- 歩兵
- 士候3
- 和歌山県
- 明治3年3月 -
経歴
| 明治3年3月 | 生 |
| 明治25年7月23日 | 陸軍士官学校卒業（士候3） |
| 明治26年3月13日 | 任陸軍歩兵少尉 補近衛歩兵第4聯隊附 |
| 明治28年3月13日 | 任陸軍歩兵中尉[1] |
| 明治30年1月19日 | 補陸地測量部班員[2] |
| 明治32年11月28日 | 補近衛歩兵第4聯隊附[3] |
| 明治32年12月15日 | 任陸軍歩兵大尉[4] 補近衛歩兵第4聯隊中隊長[4] |
| 明治38年7月22日 | 任陸軍歩兵少佐[5] |
| 明治39年1月20日 | 補歩兵第46聯隊附[6] |
| 明治40年11月13日 | 補第12師団副官[7] |
| 明治45年6月17日 | 補歩兵第72聯隊附[8] |
| 大正2年1月15日 | 任陸軍歩兵中佐[9][10] |
| 大正2年8月22日 | 補台湾歩兵第2聯隊附[11][12] |
| 大正4年11月6日 | 補岐阜聯隊区司令官[12] |
| 大正5年11月15日 | 任陸軍歩兵大佐[13][14] |
| 大正6年4月14日 | 待命被仰付[15] |
| 大正6年8月17日 | 予備役被仰付[16][14] |
| 大正15年4月1日 | 後備役編入[17][14] |
| 昭和5年4月1日 | 退役編入[18] |
栄典
| 明治26年5月10日 | 叙正八位[19] |
| 明治28年7月15日 | 叙従七位[20] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[21] |
| 明治28年12月20日 | 勲六等単光旭日章 賜金200円[22] |
| 明治33年2月10日 | 叙正七位[23] |
| 明治36年5月16日 | 勲五等瑞宝章[24] |
| 明治38年9月6日 | 叙従六位[25] |
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[26] |
| 明治43年10月21日 | 叙正六位[27] |
| 大正4年4月24日 | 勲三等瑞宝章[28] |
| 大正4年11月30日 | 叙従五位[29] |
| 大正6年9月15日 | 叙正五位（特旨）[30][14] |
出典
- ↑ 官報第3512号 明治28年3月18日（月曜日）
- ↑ 官報第4065号 明治30年1月20日（水曜日）
- ↑ 官報第4924号 明治32年11月29日（水曜日）
- ↑ a b 官報第4939号 明治32年12月16日（土曜日）
- ↑ 官報第6619号 明治38年7月24日（月曜日）
- ↑ 官報第6766号 明治39年1月22日（月曜日）
- ↑ 官報第7315号 明治40年11月14日（木曜日）
- ↑ 官報第8698号 明治45年6月18日（火曜日）
- ↑ 官報第137号 大正2年1月16日（木曜日）
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- ↑ 官報第321号 大正2年8月23日（土曜日）
- ↑ a b 官報第982号 大正4年11月8日（月曜日）
- ↑ 官報第1288号 大正5年11月16日（木曜日）
- ↑ a b c d 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 大正15年4月1日調
- ↑ 官報第1409号 大正6年4月16日（月曜日）
- ↑ 官報第1515号 大正6年8月18日（土曜日）
- ↑ 官報第4111号 大正15年5月10日（月曜日）
- ↑ 官報第999号 昭和5年5月2日（金曜日）
- ↑ 官報第2957号 明治26年5月11日（木曜日）
- ↑ 官報第3613号 明治28年7月16日（火曜日）
- ↑ 官報第3957号 明治29年9月4日（金曜日）
- ↑ 官報第3749号 明治28年12月25日（水曜日）
- ↑ 官報第4981号 明治33年2月12日（月曜日）
- ↑ 官報第5960号 明治36年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第6660号 明治38年9月9日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月4日（火曜日）
- ↑ 官報第8202号 明治43年10月22日（土曜日）
- ↑ 官報第822号 大正4年5月1日（土曜日）
- ↑ 官報第1000号 大正4年12月1日（水曜日）
- ↑ 官報第1539号 大正6年9月17日（月曜日）