宮脇長吉
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- みやわき ちょうきち
- 宮脇長吉
- 陸軍航空兵大佐正五位勲三等功三級
- 航空兵
- 士候15
- 香川県
- 明治13年2月5日 - 昭和28年2月16日
経歴
| 明治13年2月5日 | 生[1] |
| 明治36年11月30日 | 陸軍士官学校卒業（士候15） |
| 明治37年2月12日 | 任陸軍工兵少尉 |
| 大正8年7月25日 | 任陸軍工兵少佐[2] |
| 大正13年3月15日 | 任陸軍工兵中佐[2] |
| 大正13年8月20日 | 気球隊長 |
| 大正14年5月1日 | 任陸軍航空兵中佐（転科）[2] |
| 昭和2年7月26日 | 任陸軍航空兵大佐[2][1] |
| 昭和3年1月14日 | 依願予備役[3][1] |
| 昭和3年2月20日 | 第16回衆議院議員総選挙当選（香川1区） |
| 昭和5年2月20日 | 第17回衆議院議員総選挙当選（香川1区） |
| 昭和7年2月20日 | 第18回衆議院議員総選挙当選（香川1区） |
| 昭和11年2月20日 | 第19回衆議院議員総選挙当選（香川1区） |
| 昭和11年4月1日 | 後備役編入[4] |
| 昭和12年4月30日 | 第20回衆議院議員総選挙当選（香川1区） |
| 昭和28年2月16日 | 死去 |
栄典
| 明治37年5月17日 | 叙正八位 |
| 明治38年8月18日 | 叙従七位 |
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲六等単光旭日章 明治三十七八年従軍記章[5] |
| 明治43年8月28日 | 大韓帝国勲五等太極章[6] |
| 明治43年9月30日 | 叙正七位 |
| 明治44年5月26日 | 勲五等瑞宝章[7] |
| 大正4年10月30日 | 叙従六位 |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[8] |
| 大正7年6月18日 | 中華民国五等文虎勲章[9] |
| 大正8年10月25日 | 勲四等瑞宝章 |
| 大正9年11月30日 | 叙正六位 |
| 昭和2年時点 | 従五位[2] |
| 昭和3年11月10日 | 金杯一箇 |
| 昭和7年10月1日 | 朝鮮昭和五年国勢調査記念章[10] |
| 昭和9年時点 | 正五位 勲三等瑞宝章 功三級金鵄勲章[1] |
| 昭和9年4月29日 | 旭日中綬章[11] |
出典
- ↑ a b c d 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ a b c d e 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和2年9月1日調
- ↑ 官報第312号 昭和3年1月16日（月曜日）
- ↑ 官報第2785号 昭和11年4月17日（金曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月5日（水曜日）
- ↑ 官報第8360号 明治44年5月8日（月曜日）
- ↑ 官報第8378号 明治44年5月29日（月曜日）
- ↑ 官報第1404号 大正6年4月10日（火曜日）
- ↑ 官報第1764号 大正7年6月20日（木曜日）
- ↑ 官報第2668号 昭和10年11月22日（金曜日）
- ↑ 官報第2696号 昭和10年12月27日（金曜日）