小川壹郎
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- おがわ いつろう
- 小川壹郎
- 陸軍少将従四位勲三等
- 砲兵
- 士候28 陸大37
- 新潟県
- 明治28年2月11日 - 昭和16年8月17日[1]
経歴
| 明治28年2月11日 | 生[2] |
| 大正5年5月26日 | 陸軍士官学校卒業（士候28） |
| 大正5年12月26日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 大正11年12月14日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正14年11月27日 | 陸軍大学校卒業（第37期） |
| 大正14年8月7日 | 任陸軍砲兵大尉[2] |
| 昭和6年8月1日 | 任陸軍砲兵少佐[2] |
| 昭和9年12月10日 | 朝鮮軍司令部附[3] |
| 昭和11年8月1日 | 任陸軍砲兵中佐[3] |
| 昭和13年7月15日 | 任陸軍砲兵大佐・北支那方面軍司令部附 |
| 昭和14年3月31日 | 野砲兵第6聯隊長 |
| 昭和15年12月2日 | 第2師団参謀長（～昭和16年3月1日） |
| 昭和16年8月17日 | 死去・任陸軍少将[1] |
栄典
| 昭和15年11月10日 | 紀元二千六百年祝典記念章[4] |
| 昭和16年8月17日 | 叙正五位 叙従四位（特旨） 木杯一組 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第4388号 昭和16年8月22日（金曜日）
- 官報第4394号 昭和16年8月29日（金曜日）
- 官報第4515号 昭和17年1月29日（木曜日）
- 官報第4704号 昭和17年9月12日（土曜日）
- 官報第3460号 昭和13年7月16日（土曜日）
- 「故陸軍少将小川壱郎位階追陞ノ件」Ref.A11115108300
- ↑ 以下の位置に戻る: 1.0 1.1 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に昭和17年7月18日死去とあるのは誤り。
- ↑ 以下の位置に戻る: 2.0 2.1 2.2 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和10年9月1日調
- ↑ 以下の位置に戻る: 3.0 3.1 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和11年9月1日調
- ↑ 官報第4480号 昭和16年12月12日（金曜日）