小松八四郎
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- こまつ やしろう
- 小松󠄁八四郞
- 陸軍少将従四位勲三等功五級
- 砲兵
- 士候7
- 宮城県
- 明治8年4月20日 - 昭和37年10月5日
経歴
| 明治8年4月20日 | 生 |
| 明治29年5月27日 | 陸軍士官学校卒業（士候7） |
| 明治30年1月25日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 野砲兵第2聯隊附[1] | |
| 大正4年3月27日 | 補山砲兵第3大隊長[1] |
| 大正5年11月15日 | 補野砲兵第22聯隊長[2] |
| 大正7年7月24日 | 陸軍砲兵大佐 |
| 大正9年12月1日 | 補陸軍工科学校長[3] |
| 大正11年8月15日 | 陸軍少将・待命 |
| 大正12年3月23日 | 予備役 |
| 昭和9年4月1日 | 後備役 |
| 昭和37年10月5日 | 死去 |
栄典
| 明治30年4月30日 | 叙正八位[4] |
| 明治32年12月26日 | 叙従七位[5] |
| 明治36年2月20日 | 叙正七位[6] |
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲五等双光旭日章 明治三十七八年従軍記章[7] |
| 明治40年12月27日 | 叙従六位[8] |
| 大正2年1月30日 | 叙正六位[9] |
| 大正2年5月31日 | 勲四等瑞宝章[10] |
| 大正9年6月25日 | 勲三等瑞宝章 |
| 大正11年8月15日 | 叙正五位[11] |
| 大正12年4月20日 | 叙従四位（特旨）[12] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- 官報第2370号 大正9年6月26日（土曜日）
- 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）
- ↑ a b 官報第794号 大正4年3月29日（月曜日）
- ↑ 官報第1288号 大正5年11月16日（木曜日）
- ↑ 官報第2501号 大正9年12月2日（木曜日）
- ↑ 官報第4146号 明治30年5月1日（土曜日）
- ↑ 官報第4948号 明治32年12月27日（水曜日）
- ↑ 官報第5888号 明治36年2月21日（土曜日）
- ↑ 官報第7036号 明治39年12月11日（火曜日）
- ↑ 官報第7352号 明治40年12月28日（土曜日）
- ↑ 官報第150号 大正2年1月31日（金曜日）
- ↑ 官報第251号 大正2年6月2日（月曜日）
- ↑ 官報第3014号 大正11年8月17日（木曜日）
- ↑ 官報第3215号 大正12年4月21日（土曜日）