小野庄造
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- おの しょうぞう
- 小野庄造
- 陸軍少将従四位勲三等功五級
- 歩兵
- 士候10 陸大19
- 愛知県
- 明治10年2月12日 - 昭和13年9月6日
経歴
| 明治10年2月12日 | 生[1] |
| 明治31年11月25日 | 陸軍士官学校卒業（士候10） |
| 明治32年6月27日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治35年8月9日 | 陸軍大学校入学 |
| 明治37年2月9日 | 陸軍大学校中退 |
| 明治39年3月20日 | 陸軍大学校復校 |
| 明治40年11月30日 | 陸軍大学校卒業（第19期） |
| 大正5年5月2日 | 任陸軍歩兵中佐[2] |
| 大正8年7月25日 | 陸軍歩兵大佐・堺聯隊区司令官 |
| 大正10年7月20日 | 補歩兵第47聯隊長[3] |
| 大正12年8月6日 | 任陸軍少将[1]・待命 |
| 大正12年9月1日 | 予備役[4][1] |
| 昭和3年10月5日 | 愛知県岡崎市会議員 |
| 昭和5年12月12日 | 愛知県岡崎市長 |
| 昭和6年12月8日 | 岡崎市長辞任 |
| 昭和11年4月1日 | 後備役[5] |
| 昭和13年9月6日 | 卒去 |
栄典
| 明治32年7月29日 | 叙正八位[6] |
| 明治35年2月20日 | 叙従七位[7] |
| 明治37年11月1日 | 叙正七位[8] |
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲五等双光旭日章 明治三十七八年従軍記章[9] |
| 明治40年4月8日 | 大清帝国三等第一双龍宝星[10] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[11] |
| 大正3年5月16日 | 勲四等瑞宝章[12] |
| 大正4年1月30日 | 叙正六位[13] |
| 大正9年2月21日 | 中華民国三等嘉禾章[14] |
| 大正9年6月25日 | 勲三等瑞宝章[15] |
| 大正12年8月6日 | 叙正五位[16] |
| 大正12年10月30日 | 叙従四位（特旨）[17] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 1.0 1.1 1.2 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正9年9月1日調
- ↑ 官報第2692号 大正10年7月21日（木曜日）
- ↑ 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 大正15年4月1日調
- ↑ 官報第2813号 昭和11年5月21日（木曜日）
- ↑ 官報第4824号 明治32年7月31日（月曜日）
- ↑ 官報第5587号 明治35年2月21日（金曜日）
- ↑ 官報第6417号 明治37年11月18日（金曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月11日（火曜日）
- ↑ 官報第7200号 明治40年7月1日（月曜日）
- ↑ 官報第248号 大正2年5月29日（木曜日）
- ↑ 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第748号 大正4年2月1日（月曜日）
- ↑ 官報第2265号 大正9年2月24日（火曜日）
- ↑ 官報第2370号 大正9年6月26日（土曜日）
- ↑ 官報第3307号 大正12年8月8日（水曜日）
- ↑ 官報第3358号 大正12年11月1日（木曜日）