山口二三
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- やまぐち にぞう
- 山口二三
- 陸軍少佐
- 歩兵
- 士候49 陸大57
- 大正3年 - 昭和43年3月5日自決
経歴
- 航空自衛隊でのバッジシステム導入に伴う部下の情報漏洩事件の責任をとり自決
| 大正3年 | 生 |
| 昭和12年6月 | 陸軍士官学校卒業（士候49） |
| 昭和12年8月21日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 昭和16年12月24日 | 陸軍大学校入学 |
| 飛行第246戦隊附 | |
| 昭和18年11月30日 | 陸軍大学校卒業（第57期） |
| 昭和18年12月1日 | 任陸軍少佐 補陸軍航空総監部附 |
| 昭和19年3月22日 | 補南方軍参謀 |
| 航空自衛隊入 | |
| 航空幕僚監部防衛部付 | |
| 昭和41年2月16日 | 中部航空警戒管制団司令兼入間基地司令 |
| 昭和42年7月17日 | 航空幕僚監部防衛部長 |
| 昭和43年3月5日 | 自決 |
出典
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第212号 昭和18年12月1日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120896500
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第213号 昭和18年12月1日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120896600
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第55号 昭和19年3月22日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120905500