山口鹿太郎
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- やまぐち しかたろう
- 山口鹿太郎
- 陸軍少将従四位勲三等
- 憲兵
- 士候9
- 京都府
- 明治10年10月13日 -
経歴
明治10年10月13日 | 生[1] |
明治30年11月29日 | 陸軍士官学校卒業(士候9) |
明治31年6月27日 | 任陸軍歩兵少尉 |
明治42年11月30日 | 任陸軍憲兵少佐[2] |
関東憲兵隊分隊長[3] | |
明治44年8月26日 | 補金沢憲兵隊長[3] |
憲兵副官[4] | |
大正2年2月18日 | 補憲兵練習所長[4] |
大正2年12月24日 | 任陸軍憲兵中佐[2] |
大正5年7月25日 | 関東憲兵隊長 |
大正6年7月28日 | 補京都憲兵隊長[5][2] |
大正7年11月1日 | 任陸軍憲兵大佐[6]・青島憲兵隊長 |
大正11年6月1日 | 京城憲兵隊長 |
大正12年8月6日 | 任陸軍少将[1]・待命 |
大正12年9月1日 | 予備役[1] |
昭和11年4月1日 | 後備役[7] |
栄典
明治39年4月1日 | 勲五等双光旭日章 賜金400円 明治三十七八年従軍記章[8] |
大正6年時点 | 勲四等瑞宝章 ロシア帝国聖スタニスラス第三等勲章[2] |
大正9年時点 | 従五位 勲三等瑞宝章 中華民国三等文虎勲章[6] |
大正12年10月30日 | 叙従四位(特旨)[9][10][1] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[11] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正6年9月1日調
- ↑ 3.0 3.1 官報第8456号 明治44年8月28日(月曜日)
- ↑ 4.0 4.1 官報第165号 大正2年2月19日(水曜日)
- ↑ 官報第1499号 大正6年7月31日(火曜日)
- ↑ 6.0 6.1 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正9年9月1日調
- ↑ 官報第2791号 昭和11年4月24日(金曜日)
- ↑ 官報第7036号 明治39年12月11日(火曜日)
- ↑ 官報第3358号 大正12年11月1日(木曜日)
- ↑ 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 大正15年4月1日調
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日(木曜日)