山岡潔
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- やまおか きよし
- 山岡 潔󠄁
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 騎兵
- 士候16
- 福井県士族
- 明治17年9月11日 - 昭和35年3月22日
経歴
| 明治17年9月11日 | 生 |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍騎兵少尉 |
| 明治40年12月21日 | 任陸軍騎兵中尉[1] |
| 大正3年8月13日 | 任陸軍騎兵大尉[1] |
| 大正10年7月20日 | 任陸軍騎兵少佐[1] |
| 大正14年12月2日 | 任陸軍騎兵中佐[1] |
| 陸軍士官学校馬術教官 | |
| 昭和3年3月8日 | 補騎兵第8聯隊長[2] |
| 昭和6年3月11日 | 任陸軍騎兵大佐・騎兵第25聯隊長 |
| 昭和8年8月1日 | 補軍馬補充部本部部員[3] |
| 昭和9年8月1日 | 補軍馬補充部本部附[4] |
| 昭和10年8月1日 | 任陸軍少将・騎兵第2旅団長 |
| 昭和11年3月7日 | 待命 |
| 昭和11年3月16日 | 予備役被仰付[5] |
| 昭和35年3月22日 | 死去 |
栄典
| 明治37年12月8日 | 叙正八位[6] |
| 明治39年4月1日 | 勲六等単光旭日章 賜金250円 明治三十七八年従軍記章 |
| 明治41年3月20日 | 叙従七位[7] |
| 大正2年5月20日 | 叙正七位[8] |
| 大正2年5月31日 | 勲五等瑞宝章[9] |
| 大正7年7月10日 | 叙従六位[10] |
| 大正9年11月1日 | 賜金340円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[11] |
| 大正11年3月29日 | 勲四等瑞宝章[12] |
| 大正12年11月30日 | 叙正六位[13] |
| 昭和3年12月28日 | 叙従五位[14] |
| 昭和5年3月24日 | 勲三等瑞宝章[15] |
| 昭和9年2月1日 | 叙正五位[16] |
| 昭和9年3月1日 | 満洲国建国功労章[17] |
| 昭和9年4月29日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 旭日中綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[18] |
| 昭和11年4月14日 | 叙従四位（特旨）[19] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[20] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ a b c d 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和3年9月1日調
- ↑ 官報第357号 昭和3年3月9日（金曜日）
- ↑ 官報第1976号 昭和8年8月2日（水曜日）
- ↑ 官報第2276号 昭和9年8月2日（木曜日）
- ↑ 官報第2760号 昭和11年3月17日（火曜日）
- ↑ 官報第6441号 明治37年12月17日（土曜日）
- ↑ 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- ↑ 官報第241号 大正2年5月21日（水曜日）
- ↑ 官報第251号 大正2年6月2日（月曜日）
- ↑ 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
- ↑ 官報第2610号 大正10年4月16日（土曜日）
- ↑ 官報第2895号 大正11年3月30日（木曜日）
- ↑ 官報第3386号 大正12年12月5日（水曜日）
- ↑ 官報第625号 昭和4年1月31日（木曜日）
- ↑ 官報第968号 昭和5年3月25日（火曜日）
- ↑ 官報第2133号 昭和9年2月13日（火曜日）
- ↑ 官報第2493号 昭和10年4月27日（土曜日）
- ↑ 官報第2483号 昭和10年4月16日（火曜日）
- ↑ 官報第2783号 昭和11年4月15日（水曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）