山本清衞
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- やまもと きよえ
- 山本清衞
- 陸軍中将従四位勲二等
- 砲兵
- 士候28 砲工高26 陸大40
- 高知県
- 明治27年2月7日 - 昭和48年10月13日
経歴
明治27年2月7日 | 生 |
大正5年5月26日 | 陸軍士官学校卒業(士候28) |
大正5年12月26日 | 任陸軍砲兵少尉 |
大正9年11月26日 | 陸軍砲工学校高等科卒業(第26期) |
大正14年12月26日 | 陸軍大学校入学 |
昭和3年12月12日 | 陸軍大学校卒業(第40期) |
昭和11年8月1日 | 参謀本部運輸課鉄道班長(~昭和12年11月1日) |
昭和13年7月15日 | 陸軍砲兵大佐・参謀本部運輸課長 |
昭和14年3月9日 | 参謀本部鉄道課長 |
昭和15年3月9日 | 山砲兵第27聯隊長 |
昭和16年2月5日 | 第3師団参謀長 |
昭和17年8月1日 | 陸軍少将 |
昭和18年1月18日 | 第5特設鉄道司令官 |
昭和19年2月14日 | 補第2鉄道監兼第5特設鉄道司令官 |
昭和19年6月19日 | 補第33軍参謀長 |
昭和20年2月20日 | 第15師団長心得被仰付 |
昭和20年3月1日 | 任陸軍中将 補第15師団長(親補) |
昭和20年7月25日 | 四国軍管区司令部附(未赴任) |
昭和21年4月 | 復員 |
昭和48年10月13日 | 死去 |
栄典
昭和15年11月10日 | 紀元二千六百年祝典記念章[1] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第29号 昭和19年2月15日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120902600
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第116号 昭和19年6月20日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120911900
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第37号 昭和20年2月20日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120934000
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第42号 昭和20年3月1日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120934600
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第44号 昭和20年3月1日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120934800