岡三郎
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- おか さぶろう
- 岡 三郞
- 陸軍工兵大佐正五位勲三等
- 工兵
- 士官生徒4
- 三重県
- 安政6年10月 - 明治44年10月3日
経歴
| 安政6年10月 | 生 |
| 明治12年1月 | 陸軍士官学校入校 |
| 明治14年12月24日 | 任陸軍工兵少尉 |
| 明治18年5月27日 | 任陸軍工兵中尉[1] |
| 明治21年11月16日 | 任陸軍工兵大尉[1] |
| 明治22年4月27日 | 任陸軍屯田兵大尉（転科）[1] |
| 明治24年3月30日 | 任陸軍屯田工兵大尉（改称）[1] |
| 明治28年10月30日 | 任陸軍屯田工兵少佐[1] |
| 明治29年5月8日 | 任陸軍工兵少佐（転科）[1] |
| 明治34年3月13日 | 任陸軍工兵中佐[1] |
| 明治36年5月1日 | 補由良要塞司令部部員兼築城部由良支部長[2] |
| 明治38年4月19日 | 任陸軍工兵大佐[3] |
| 明治39年8月31日 | 第4師団司令部附被仰付[4] |
| 明治40年1月24日 | 補工兵第14大隊長[5] |
| 明治41年12月21日 | 予備被仰付[6][3] |
| 明治42年4月1日 | 後備役編入[7] |
| 明治44年10月3日 | 卒去[8] |
栄典
| 明治18年7月25日 | 叙従七位[9] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[10] |
| 明治29年6月10日 | 勲六等単光旭日章 賜金200円 （明治二十七八年戦役ノ功）[11] |
| 明治34年11月30日 | 勲五等瑞宝章[12] |
| 明治38年5月24日 | 叙従五位[13] |
| 明治38年11月30日 | 勲四等瑞宝章[14] |
| 明治39年4月1日 | 勲三等旭日中綬章 賜金1500円 明治三十七八年従軍記章[15] |
| 明治42年2月5日 | 大清帝国二等第二双龍宝星[16] |
| 明治42年3月10日 | 叙正五位（特旨）[17] |
出典
- ↑ a b c d e f g h 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ a b 官報第5947号 明治36年5月2日（土曜日）
- ↑ a b c 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治４４年７月１日調査
- ↑ a b 官報第6954号 明治39年9月1日（土曜日）
- ↑ a b 官報第7070号 明治40年1月25日（金曜日）
- ↑ a b 官報第7648号 明治41年12月22日（火曜日）
- ↑ a b 官報第7734号 明治42年4月10日（土曜日）
- ↑ a b 官報第8517号 明治44年11月9日（木曜日）
- ↑ a b 官報第677号 明治18年10月1日（木曜日）
- ↑ a b 官報第4023号 明治29年11月25日（水曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治29年6月27日（土曜日）
- ↑ a b 官報第5525号 明治34年12月2日（月曜日）
- ↑ a b 官報第6569号 明治38年5月26日（金曜日）
- ↑ a b 官報第6728号 明治38年12月2日（土曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月8日（土曜日）
- ↑ a b 官報第7700号 明治42年3月1日（月曜日）
- ↑ a b 官報第7709号 明治42年3月11日（木曜日）