岡市之助
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- おか いちのすけ
- 岡 市之助
- 陸軍中将正三位勲一等功三級男爵
- 歩兵
- 士官生徒4 陸大4
- 京都府
- 安政7年3月7日 - 大正5年7月20日
経歴
| 安政7年3月7日 | 生 |
| 明治12年1月 | 陸軍士官学校入校 |
| 明治14年12月24日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治19年1月19日 | 陸軍大学校入学 |
| 明治21年11月28日 | 陸軍大学校卒業（第4期） |
| 明治35年5月5日 | 陸軍歩兵大佐・陸軍省軍務局軍事課長 |
| 明治38年3月10日 | 陸軍少将・歩兵第22旅団長 |
| 明治39年2月6日 | 参謀本部総務部長 |
| 明治41年12月21日 | 歩兵第29旅団長 |
| 明治43年6月1日 | 陸軍省軍務局長 |
| 明治44年9月1日 | 陸軍次官 |
| 明治45年2月27日 | 陸軍中将 |
| 大正2年6月9日 | 第3師団長 |
| 大正3年4月16日 | 陸軍大臣 |
| 大正5年3月30日 | 待命 |
| 大正5年7月20日 | 薨去 |
栄典
| 明治18年7月25日 | 叙従七位[1] |
| 勲六等瑞宝章 | |
| 明治28年9月20日 | 功四級金鵄勲章 勲六等単光旭日章 |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章 |
| 明治33年5月31日 | 勲五等瑞宝章 |
| 明治37年12月2日 | 大清帝国第二等第三双龍宝星佩用允許 |
| 明治38年4月18日 | 叙正五位 |
| 明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章（年金700円） 勲二等旭日重光章 明治三十七八年従軍記章[2] |
| 明治43年5月21日 | 叙従四位 |
| 大正3年5月16日 | 勲一等瑞宝章 |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[3] |
| 大正5年4月1日 | 授旭日大綬章[4] |
| 大正5年7月6日 | 依勲功特授男爵[4] |
| 大正5年7月20日 | 叙正三位（特旨）[5] 戦捷記章[6] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）