川田明治
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- かわた あきはる
- 川田明治
- 陸軍中将正四位勲二等功四級
- 歩兵
- 士候10 陸大20
- 高知県
- 明治8年12月29日 - 昭和24年2月5日
経歴
明治8年12月29日 | 生 |
明治31年11月25日 | 陸軍士官学校卒業(士候10) |
明治32年6月27日 | 任陸軍歩兵少尉 |
明治36年8月3日 | 陸軍大学校入学 |
明治37年2月9日 | 陸軍大学校中退 |
明治39年3月20日 | 陸軍大学校復校 |
明治41年11月30日 | 陸軍大学校卒業(第20期) |
大正8年4月15日 | 陸軍歩兵大佐・歩兵第26聯隊長 |
大正9年1月21日 | 教育総監部庶務課長 |
大正11年4月1日 | 参謀本部庶務課長 |
大正12年8月6日 | 陸軍少将・関東軍参謀長 |
大正14年12月2日 | 歩兵第18旅団長 |
昭和2年7月26日 | 教育総監部附 |
昭和3年8月10日 | 任陸軍中将[1]・下関要塞司令官 |
昭和5年8月1日 | 待命被仰付[2][3] |
昭和5年8月29日 | 予備役[1][3] |
昭和13年4月1日 | 後備役 |
昭和24年2月5日 | 死去 |
栄典
明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章(年金500円) 勲五等双光旭日章 明治三十七八年従軍記章 |
昭和3年9月29日 | 勲二等瑞宝章[4] |
昭和6年時点 | 正四位 勲四等旭日小綬章 中華民国二等嘉禾章[1] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[5] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報号外 明治39年12月4日(火曜日)
- 官報第3421号 昭和13年6月1日(水曜日)
- ↑ 1.0 1.1 1.2 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和6年4月1日調
- ↑ 官報第1078号 昭和5年8月2日(土曜日)
- ↑ 3.0 3.1 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に昭和6年8月1日待命、昭和6年8月29日予備役とあるのは誤り。
- ↑ 官報第531号 昭和3年10月1日(月曜日)
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日(木曜日)