平井正衞
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- ひらい まさえ
- 平井正衞
- 陸軍中将正四位勲二等功三級
- 歩兵
- 士官生徒2
- 熊本県平民
- 安政2年10月17日 - 大正8年3月16日
経歴
- 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に「平井正衡」とあるのは誤り。[1]
| 安政2年10月17日 | 生[2] |
| 明治8年 | 陸軍士官学校入校 |
| 明治12年2月1日 | 任陸軍少尉 |
| 明治33年5月20日 | 任陸軍歩兵中佐[1]・陸軍省人事局補任課長 |
| 明治35年1月1日 | 補歩兵第46聯隊長[3] |
| 明治36年4月6日 | 任陸軍歩兵大佐[1] |
| 明治40年2月4日 | 陸軍少将・歩兵第13旅団長 |
| 明治43年1月1日 | 歩兵第20旅団長 |
| 大正1年9月28日 | 陸軍中将・予備役 |
| 大正3年4月1日 | 後備役編入[4] |
| 大正7年4月1日 | 退役編入[5] |
| 大正8年3月16日 | 卒去[6] |
栄典
| 明治19年7月8日 | 叙正七位[7] |
| 明治25年5月28日 | 勲六等瑞宝章[8] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[9] |
| 明治29年5月23日 | 勲五等双光旭日章 年金100円[10] |
| 明治30年7月10日 | 叙正六位[11] |
| 明治34年 | 勲三等瑞宝章 |
| 明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章（年金700円） 旭日中綬章 明治三十七八年従軍記章[12] |
| 明治45年5月10日 | 叙従四位[13] |
| 大正1年10月21日 | 叙正四位（特旨）[14] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ a b c 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ 平井正衞 (初版) - 『人事興信録』データベース
- ↑ 官報第5549号 明治35年1月4日（土曜日）
- ↑ 官報第507号 大正3年4月10日（金曜日）
- ↑ 官報第1698号 大正7年4月4日（木曜日）
- ↑ 官報第1989号 大正8年3月24日（月曜日）
- ↑ 官報第929号 明治19年8月5日（木曜日）
- ↑ 官報第2680号 明治25年6月6日（月曜日）
- ↑ 官報第4178号 明治30年6月8日（火曜日）
- ↑ 官報号外 明治29年6月5日（金曜日）
- ↑ 官報第4207号 明治30年7月12日（月曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月4日（火曜日）
- ↑ 官報第8666号 明治45年5月11日（土曜日）
- ↑ 官報第68号 大正1年10月22日（火曜日）