平田健吉
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- ひらた けんきち
- 平田健吉
- 陸軍中将功三級
- 砲兵
- 士候19 陸大28
- 和歌山県
- 明治18年3月16日 - 昭和50年11月9日
経歴
明治18年3月16日 | 生 |
明治40年5月31日 | 陸軍士官学校卒業(士候19) |
明治40年12月26日 | 任陸軍砲兵少尉 |
大正2年12月13日 | 陸軍大学校入学 |
大正5年11月25日 | 陸軍大学校卒業(第28期) |
野砲兵第1聯隊附 | |
昭和2年7月26日 | 任陸軍砲兵中佐 |
昭和3年3月8日 | 補東京湾要塞参謀 |
昭和6年8月1日 | 任陸軍砲兵大佐・野砲兵第20聯隊長 |
昭和9年3月5日 | 第20師団参謀長 |
昭和11年8月1日 | 陸軍少将・陸軍造兵廠総務部長 |
昭和13年3月1日 | 野戦重砲兵第2旅団長 |
昭和14年3月9日 | 陸軍中将・第37師団長 |
昭和15年8月1日 | 砲兵監 |
昭和18年3月1日 | 待命 |
昭和18年4月15日 | 予備役被仰付 |
昭和50年11月9日 | 死去 |
栄典
大正10年6月30日 | 叙従六位[1] |
大正15年8月2日 | 叙正六位 |
昭和6年9月15日 | 叙従五位 |
功四級金鵄勲章 | |
昭和11年10月1日 | 叙正五位[2] |
昭和14年4月13日 | 勲二等瑞宝章[3] |
功三級金鵄勲章 | |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[4] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和10年9月1日調
- 官報第357号 昭和3年3月9日(金曜日)
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第71号 昭和18年4月15日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120887400
- 官報第4197号 大正15年8月19日(木曜日)
- 官報第1434号 昭和6年10月8日(木曜日)