後藤光藏
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- ごとう みつぞう
- 後藤光藏
- 陸軍中将功四級
- 歩兵
- 士候29 陸大38首席
- 大分県
- 明治29年1月4日 - 昭和61年12月12日
経歴
明治29年1月4日 | 生 |
大正6年5月25日 | 陸軍士官学校卒業(士候29) |
大正6年12月25日 | 任陸軍歩兵少尉 |
大正12年12月26日 | 陸軍大学校入学 |
大正15年8月6日 | 任陸軍歩兵大尉 |
大正15年12月7日 | 陸軍大学校卒業(第38期首席) |
昭和6年8月1日 | 任陸軍歩兵少佐 |
昭和8年11月6日 | 歩兵第3聯隊大隊長 |
昭和9年12月10日[1] | 補侍従武官 |
昭和11年8月1日 | 任陸軍歩兵中佐 |
昭和13年7月15日 | 陸軍歩兵大佐・第1軍参謀(作戦主任) |
昭和13年12月5日 | 第1軍高級参謀 |
昭和14年8月1日 | 歩兵第1聯隊長 |
昭和15年7月1日 | 教育総監部第1課長 |
昭和16年10月15日 | 陸軍少将・教育総監部総務部長兼大本営陸軍参謀 |
昭和19年4月17日 | 補第2方面軍参謀副長 |
昭和20年2月1日[2] | 補防衛総参謀副長 |
昭和20年3月1日 | 任陸軍中将 |
昭和20年4月6日 | 補第1総軍参謀副長 |
昭和20年8月15日 | 補近衛第1師団長 |
昭和20年9月10日 | 禁衛府長官(~昭和21年1月) |
昭和61年12月12日 | 死去 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第73号 昭和19年4月19日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120907400
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第24号 昭和20年2月1日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120932700
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第42号 昭和20年3月1日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120934600
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第83号 昭和20年4月8日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120939300
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第1号 昭和20年8月31日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120963200
- 官報第2384号 昭和9年12月11日(火曜日)
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和9年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和10年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和11年9月1日調