德野外次郎
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- とくの そとじろう
- 德野外次󠄁郞
- 陸軍少将従四位勲二等功四級
- 歩兵
- 士候16 陸大25
- 石川県
- 明治16年7月16日 -
経歴
| 明治16年7月16日 | 生[1] |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治43年12月12日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正2年11月26日 | 陸軍大学校卒業（第25期） |
| 昭和3年8月10日 | 任陸軍歩兵大佐・歩兵第38聯隊長 |
| 昭和5年3月6日 | 歩兵第35聯隊長 |
| 昭和8年3月18日 | 任陸軍少将・歩兵第37旅団長[1] |
| 昭和10年3月15日 | 待命 |
| 昭和10年3月30日 | 予備役 |
| 昭和17年5月16日 | 任陸軍司政長官 叙高等官二等[2] |
| 昭和19年9月30日 | 昇叙高等官一等[3] |
栄典
| 明治37年12月8日 | 叙正八位[4] |
| 明治41年3月20日 | 叙従七位[5] |
| 明治45年5月24日 | 勲五等瑞宝章[6] |
| 大正2年5月20日 | 叙正七位[7] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[8] |
| 大正7年7月10日 | 叙従六位[9] |
| 大正8年6月28日 | 勲四等瑞宝章[10] |
| 大正12年11月30日 | 叙正六位[11] |
| 昭和2年6月30日 | 勲三等瑞宝章[12] |
| 昭和3年9月15日 | 叙従五位[13] |
| 昭和8年4月1日 | 叙正五位[14] |
| 昭和9年3月1日 | 満洲国建国功労章[15] |
| 昭和9年4月29日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 旭日中綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[16] |
| 昭和9年5月9日 | 満洲国勲三位景雲章[17] |
| 昭和10年4月15日 | 叙従四位（特旨）[18] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[19] |
| 昭和17年11月12日 | 勲二等瑞宝章[20] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ a b 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和9年9月1日調
- ↑ 官報第4603号 昭和17年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第5316号 昭和19年10月2日（月曜日）
- ↑ 官報第6441号 明治37年12月17日（土曜日）
- ↑ 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- ↑ 官報第8679号 明治45年5月27日（月曜日）
- ↑ 官報第241号 大正2年5月21日（水曜日）
- ↑ 官報第1404号 大正6年4月10日（火曜日）
- ↑ 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
- ↑ 官報第2071号 大正8年6月30日（月曜日）
- ↑ 官報第3386号 大正12年12月5日（水曜日）
- ↑ 官報第151号 昭和2年7月1日（金曜日）
- ↑ 官報第535号 昭和3年10月5日（金曜日）
- ↑ 官報第1880号 昭和8年4月10日（月曜日）
- ↑ 官報第2958号 昭和11年11月10日（火曜日）
- ↑ 官報第2410号 昭和10年1月17日（木曜日）
- ↑ 官報第3340号 昭和13年2月23日（水曜日）
- ↑ 官報第2493号 昭和10年4月27日（土曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）
- ↑ 官報第4756号 昭和17年11月17日（火曜日）