押川公實
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- おしかわ きみざね
- 押川公實
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 歩兵
- 士候10
- 鹿児島県士族
- 明治6年10月28日 - 昭和20年7月8日
経歴
| 明治6年10月28日 | 生 |
| 明治31年11月25日 | 陸軍士官学校卒業（士候10） |
| 明治32年6月27日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治45年5月10日 | 任陸軍歩兵少佐 臨時測図部班長兼陸地測量部班長被仰付[1] |
| 歩兵第55聯隊附[2] | |
| 大正2年8月22日 | 補歩兵第55聯隊大隊長[2] |
| 大正6年8月6日 | 任陸軍歩兵中佐 補歩兵第55聯隊附[3][4] |
| 大正7年1月31日 | 補歩兵第46聯隊附[4] |
| 大正10年7月20日 | 陸軍歩兵大佐・八代聯隊区司令官 |
| 大正12年8月6日 | 歩兵第23聯隊長 |
| 大正15年3月2日 | 陸軍少将・待命 |
| 大正15年3月22日 | 予備役 |
| 鹿児島市会議員 | |
| 昭和7年4月1日 | 後備役 |
| 昭和11年4月1日 | 退役[5] |
| 昭和20年7月8日 | 死去 |
栄典
| 明治32年7月29日 | 叙正八位[6] |
| 明治35年2月20日 | 叙従七位[7] |
| 明治39年4月1日 | 勲五等双光旭日章 賜金500円 明治三十七八年従軍記章[8] |
| 勲四等瑞宝章 | |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[9] |
| 大正5年11月7日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 旭日小綬章 大正三四年従軍記章[10] |
| 大正9年2月28日 | 叙従五位[11] |
| 大正9年11月1日 | 戦捷記章[12] |
| 大正10年5月31日 | 勲三等瑞宝章[13] |
| 大正15年4月21日 | 叙従四位（特旨）[14] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[15] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ 官報第8666号 明治45年5月11日（土曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 2.0 2.1 官報第321号 大正2年8月23日（土曜日）
- ↑ 官報第1505号 大正6年8月7日（火曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 4.0 4.1 官報第1648号 大正7年2月1日（金曜日）
- ↑ 官報第2794号 昭和11年4月28日（火曜日）
- ↑ 官報第4824号 明治32年7月31日（月曜日）
- ↑ 官報第5587号 明治35年2月21日（金曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月5日（水曜日）
- ↑ 官報第248号 大正2年5月29日（木曜日）
- ↑ 官報第1070号 大正5年2月28日（月曜日）
- ↑ 官報第2270号 大正9年3月1日（月曜日）
- ↑ 官報第3061号 大正11年10月12日（木曜日）
- ↑ 官報第2650号 大正10年6月2日（木曜日）
- ↑ 官報第4116号 大正15年5月15日（土曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）