早川新太郎
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- はやかわ しんたろう
- 早川新太郎
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 歩兵
- 士候3 陸大13
- 山梨県平民
- 明治3年1月17日 - 昭和2年10月20日
経歴
- 長女久子は弁護士杉村芳孝に嫁す
| 明治3年1月17日 | 生 |
| 明治25年7月23日 | 陸軍士官学校卒業（士候3） |
| 明治26年3月13日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治29年12月 | 陸軍大学校入学 |
| 明治32年12月21日 | 陸軍大学校卒業（第13期） |
| 明治37年10月22日 | 任陸軍歩兵少佐[1] |
| 参謀本部部員[2] | |
| 明治41年12月21日 | 任陸軍歩兵中佐[2][1] 補歩兵第8聯隊附[2] |
| 歩兵第38聯隊附[3] | |
| 明治45年3月8日 | 補奈良聯隊区司令官[3] |
| 明治45年3月11日 | 任陸軍歩兵大佐[1] |
| 大正2年1月15日 | 歩兵第35聯隊長 |
| 大正3年5月11日 | 第1師団参謀長 |
| 大正6年8月6日 | 任陸軍少将[4]・歩兵第39旅団長 |
| 大正7年7月24日 | 歩兵第31旅団長 |
| 大正8年7月25日 | 待命 |
| 大正8年11月1日 | 予備役[4] |
| 昭和2年10月20日 | 卒去[5] |
栄典
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[6] |
| 明治42年3月1日 | 叙正六位[7] |
| 明治45年4月10日 | 叙従五位[8] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[9] |
| 大正3年5月16日 | 勲三等瑞宝章[10] |
| 大正6年5月30日 | 叙正五位[11] |
| 大正8年11月29日 | 叙従四位（特旨）[12] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 1.0 1.1 1.2 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- ↑ 2.0 2.1 2.2 官報第7648号 明治41年12月22日（火曜日）
- ↑ 3.0 3.1 官報第8614号 明治45年3月9日（土曜日）
- ↑ 4.0 4.1 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 大正15年4月1日調
- ↑ 官報第286号 昭和2年12月10日（土曜日）
- ↑ 官報第7036号 明治39年12月11日（火曜日）
- ↑ 官報第7701号 明治42年3月2日（火曜日）
- ↑ 官報第8640号 明治45年4月11日（木曜日）
- ↑ 官報第248号 大正2年5月29日（木曜日）
- ↑ 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第1448号 大正6年5月31日（木曜日）
- ↑ 官報第2198号 大正8年12月1日（月曜日）