朝倉章
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- あさくら あきら
- 朝󠄁倉 章
- 陸軍少将従四位勲三等
- 輜重兵
- 士候13
- 島根県士族
- 明治12年6月16日 -
経歴
| 明治12年6月16日 | 生[1] |
| 明治34年11月22日 | 陸軍士官学校卒業（士候13） |
| 明治35年6月23日 | 任陸軍輜重兵少尉 |
| 明治37年8月2日 | 任陸軍輜重兵中尉 |
| 明治40年12月21日 | 任陸軍輜重兵大尉 |
| 大正5年1月21日 | 任陸軍輜重兵少佐[2] |
| 大正10年4月20日 | 任陸軍輜重兵中佐[2] |
| 大正12年8月6日 | 輜重兵第12大隊長 |
| 大正13年2月4日 | 任陸軍輜重兵大佐[2] |
| 大正14年5月1日 | 小倉陸軍兵器支廠附 |
| 大正15年3月2日 | 輜重兵第1大隊長 |
| 昭和4年8月1日 | 任陸軍少将[2]・輜重兵監部附 |
| 昭和6年8月1日 | 待命 |
| 昭和6年8月29日 | 予備役[1] |
| 昭和13年4月1日 | 後備役編入[3] |
栄典
| 明治35年11月7日 | 叙正八位[4] |
| 明治37年10月24日 | 叙従七位[5] |
| 明治39年4月1日 | 勲六等単光旭日章 賜金400円 明治三十七八年従軍記章[6] |
| 明治41年3月20日 | 叙正七位[7] |
| 大正2年5月20日 | 叙従六位[8] |
| 大正7年7月10日 | 叙正六位 |
| 大正8年10月25日 | 勲四等瑞宝章 |
| 大正12年11月30日 | 叙従五位[9] |
| 大正14年10月28日 | 勲三等瑞宝章[10] |
| 昭和3年12月28日 | 叙正五位 |
| 昭和4年時点 | 勲四等旭日小綬章[2] |
| 昭和6年9月28日 | 叙従四位（特旨） |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[11] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
- 官報第2169号 大正8年10月27日（月曜日）
- 官報第624号 昭和4年1月30日（水曜日）
- 官報第1431号 昭和6年10月5日（月曜日）
- ↑ a b 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ a b c d e 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和4年9月1日調
- ↑ 官報第3401号 昭和13年5月9日（月曜日）
- ↑ 官報第5805号 明治35年11月8日（土曜日）
- ↑ 官報第6401号 明治37年10月29日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月10日（月曜日）
- ↑ 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- ↑ 官報第241号 大正2年5月21日（水曜日）
- ↑ 官報第3385号 大正12年12月4日（火曜日）
- ↑ 官報第3955号 大正14年10月29日（木曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）