木本益雄
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- きもと ますお
- 木本益󠄁雄
- 陸軍中将
- 砲兵
- 士候15
- 東京都
- 明治16年10月2日 - 昭和42年9月5日
経歴
| 明治16年10月2日 | 生 |
| 明治36年11月30日 | 陸軍士官学校卒業（士候15） |
| 明治37年3月18日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 昭和4年8月1日 | 陸軍砲兵大佐・第7師団兵器部長 |
| 昭和5年8月1日 | 野砲兵第7聯隊長 |
| 昭和7年12月7日 | 陸軍野戦砲兵学校教官 |
| 昭和9年8月1日 | 陸軍少将・陸軍工科学校長 |
| 昭和10年8月1日 | 野戦重砲兵第2旅団長 |
| 昭和11年12月1日 | 陸軍重砲兵学校長 |
| 昭和12年11月1日 | 陸軍中将 |
| 昭和13年6月18日 | 砲兵監 |
| 昭和15年8月1日 | 待命 |
| 昭和15年8月31日 | 予備役 |
| 昭和18年12月1日 | 遊就館長被仰付 |
| 昭和42年9月5日 | 死去 |
栄典
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲六等単光旭日章 明治三十七八年従軍記章[1] |
| 大正3年5月16日 | 勲五等瑞宝章[2] |
| 大正9年10月25日 | 勲四等瑞宝章[3] |
| 大正9年11月1日 | 賜金340円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[4] |
| 昭和3年10月16日 | 勲三等瑞宝章[5] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[6] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第5067号 昭和18年12月2日（木曜日）