本城幹太郎
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- ほんじょう もとたろう
- 本城幹太郎
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 歩兵
- 士候4 陸大14
- 岡山県
- 明治3年6月13日 -
経歴
| 明治3年6月13日 | 生 |
| 明治26年7月25日 | 陸軍士官学校卒業（士候4） |
| 明治27年3月7日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治30年12月28日 | 陸軍大学校入学 |
| 明治33年12月20日 | 陸軍大学校卒業（第14期） |
| 明治40年12月2日 | 東宮武官[1] |
| 明治41年12月21日 | 任陸軍歩兵中佐[2] |
| 明治44年11月22日 | 補歩兵第35聯隊附[1][3] |
| 大正1年12月26日 | 補陸軍省人事局恩賞課長[3] |
| 大正2年1月15日 | 任陸軍歩兵大佐[2] |
| 大正6年8月6日 | 陸軍少将・歩兵第17旅団長 |
| 大正6年10月12日 | 依願予備役被仰付[4][5] |
| 昭和4年4月1日 | 後備役[6] |
| 昭和8年4月1日 | 退役[7] |
栄典
| 明治27年5月11日 | 叙正八位[8] |
| 明治28年7月15日 | 叙従七位[9] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[10] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[11] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[12] |
| 大正2年3月10日 | 叙従五位[13] |
| 大正3年5月16日 | 勲三等瑞宝章[14] |
| 大正3年時点 | 大韓帝国勲三等太極章[2] |
| 大正4年11月7日 | 授旭日中綬章 賜金2300円 大正三四年従軍記章[15] |
| 大正6年8月30日 | 叙正五位[16] |
| 大正6年11月30日 | 叙従四位（特旨）[17] |
| 大正8年12月15日 | 戦捷記章[18] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[19] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ a b 官報第8529号 明治44年11月24日（金曜日）
- ↑ a b c 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- ↑ a b 官報第124号 大正1年12月27日（金曜日）
- ↑ 官報第1561号 大正6年10月13日（土曜日）
- ↑ 大正6年10月13日官報で大正6年10月12日附依願予備役となっているが大正15年予備役停年名簿・昭和6年後備役停年名簿では大正6年12月1日予備役となっている。
- ↑ 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和6年4月1日調
- ↑ 官報第1908号 昭和8年5月15日（月曜日）
- ↑ 官報第3258号 明治27年5月12日（土曜日）
- ↑ 官報第3613号 明治28年7月16日（火曜日）
- ↑ 官報第4004号 明治29年10月31日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月8日（土曜日）
- ↑ 官報第248号 大正2年5月29日（木曜日）
- ↑ 官報第182号 大正2年3月11日（火曜日）
- ↑ 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第1189号 大正5年7月18日（火曜日）
- ↑ 官報第1526号 大正6年9月1日（土曜日）
- ↑ 官報第1575号 大正6年10月13日（木曜日）
- ↑ 官報第3008号 大正11年8月10日（木曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）