東正彦
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- ひがし まさひこ
- 東 正彦
- 陸軍少将従四位勲二等功四級
- 歩兵
- 士候6 陸大16
- 島根県
- 明治7年6月22日 -
経歴
| 明治7年6月22日 | 生[1] |
| 明治28年2月1日 | 陸軍士官学校卒業（士候6） |
| 明治28年5月22日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治32年12月13日 | 陸軍大学校入学 |
| 明治35年11月28日 | 陸軍大学校卒業（第16期） |
| 歩兵第17聯隊附[2] | |
| 明治45年6月29日 | 補弘前聯隊区司令官[2] |
| 大正3年5月11日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 大正3年8月10日 | 歩兵第12聯隊長 |
| 大正5年4月10日 | 第18師団参謀長 |
| 大正7年7月24日 | 陸軍少将・歩兵第37旅団長 |
| 大正9年10月15日 | 間島事件出動 |
| 大正9年12月28日 | 帰還 |
| 大正10年7月20日 | 待命 |
| 大正10年11月1日 | 予備役 |
| 昭和8年4月1日 | 後備役[1] |
栄典
| 明治28年11月15日 | 叙正八位 |
| 明治30年12月15日 | 叙従七位 |
| 明治35年5月10日 | 明治三十三年従軍記章[3] |
| 勲四等瑞宝章 | |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[4] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[5] |
| 大正3年7月10日 | 叙従五位[6] |
| 大正3年11月30日 | 勲三等瑞宝章[7] |
| 大正4年11月7日 | 大正三四年従軍記章[8] |
| 大正9年12月25日 | 勲二等旭日重光章 賜金2300円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[9] |
| 大正10年11月30日 | 叙従四位（特旨）[10] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[11] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 1.0 1.1 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ 2.0 2.1 官報第8709号 明治45年7月1日（月曜日）
- ↑ 官報第5820号 明治35年11月26日（水曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月5日（水曜日）
- ↑ 官報第248号 大正2年5月29日（木曜日）
- ↑ 官報第584号 大正3年7月11日（土曜日）
- ↑ 官報第700号 大正3年12月1日（火曜日）
- ↑ 官報第1314号 大正5年12月18日（月曜日）
- ↑ 官報第2795号 大正10年11月25日（金曜日）
- ↑ 官報第2800号 大正10年12月1日（木曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）