松井勝二
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- まつい かつじ
- 松󠄁井勝󠄁二
- 陸軍少将従四位勲三等
- 工兵
- 士候16
- 岐阜県
- 明治14年4月29日 - 昭和39年2月6日
経歴
| 明治14年4月29日 | 生 |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍工兵少尉 |
| 明治40年12月21日 | 任陸軍工兵中尉[1] |
| 明治45年2月29日 | 任陸軍工兵大尉[1] |
| 大正9年8月10日 | 任陸軍工兵少佐[1] |
| 大正13年8月20日 | 任陸軍工兵中佐[1] |
| 昭和3年5月9日 | 陸軍技術本部部員[1] |
| 昭和4年3月16日 | 任陸軍工兵大佐[2] 陸軍技術本部附被仰付[3] |
| 昭和7年8月8日 | 陸軍技術本部部員[2] |
| 昭和8年9月8日 | 任陸軍少将・豊予要塞司令官 |
| 昭和9年8月1日 | 待命被仰付[4] |
| 昭和9年8月30日 | 予備役被仰付[5][6] |
| 昭和39年2月6日 | 死去 |
栄典
| 明治37年12月8日 | 叙正八位[7] |
| 明治39年4月1日 | 勲六等単光旭日章 賜金250円 明治三十七八年従軍記章[8] |
| 明治41年3月20日 | 叙従七位[9] |
| 明治45年5月10日 | 叙正七位[10] |
| 大正2年5月31日 | 勲五等瑞宝章[11] |
| 大正6年5月30日 | 叙従六位[12] |
| 大正11年6月20日 | 叙正六位[13] |
| 大正13年10月24日 | 勲三等瑞宝章[14] |
| 昭和2年7月15日 | 叙従五位[15] |
| 昭和7年8月1日 | 叙正五位[16] |
| 昭和9年4月29日 | 旭日中綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[17] |
| 昭和9年9月29日 | 叙従四位（特旨）[18] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[19] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ a b c d e 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和3年9月1日調
- ↑ a b 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿 : 索引付. 昭和8年9月1日調
- ↑ 官報第663号 昭和4年3月18日（月曜日）
- ↑ 官報第2276号 昭和9年8月2日（木曜日）
- ↑ 官報第2301号 昭和9年8月31日（金曜日）
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に9月30日とあるのは8月30日の誤り。
- ↑ 官報第6441号 明治37年12月17日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月7日（金曜日）
- ↑ 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- ↑ 官報第8666号 明治45年5月11日（土曜日）
- ↑ 官報第251号 大正2年6月2日（月曜日）
- ↑ 官報第1448号 大正6年5月31日（木曜日）
- ↑ 官報第2965号 大正11年6月21日（水曜日）
- ↑ 官報第3653号 大正13年10月25日（土曜日）
- ↑ 官報第227号 昭和2年9月29日（木曜日）
- ↑ 官報第1687号 昭和7年8月13日（土曜日）
- ↑ 官報第2602号 昭和10年9月3日（火曜日）
- ↑ 官報第2329号 昭和9年10月4日（木曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）