松村正員
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- まつむら まさかず
- 松村正員
- 陸軍中将正四位勲二等功五級
- 歩兵
- 士候17 陸大28
- 福井県
- 明治17年2月24日 - 昭和24年
経歴
明治17年2月24日 | 生[1] |
明治38年3月30日 | 陸軍士官学校卒業(士候17) |
明治38年4月21日 | 任陸軍歩兵少尉 |
大正2年12月13日 | 陸軍大学校入学 |
大正5年11月25日 | 陸軍大学校卒業(第28期) |
昭和3年3月24日 | 陸軍大学校教官 |
昭和3年8月10日 | 陸軍歩兵大佐 |
昭和5年8月1日 | 近衛歩兵第1聯隊長 |
昭和6年8月1日 | 陸軍省軍務局徴募課長 |
昭和8年8月1日 | 任陸軍少将[1]・歩兵第19旅団長 |
昭和10年8月1日 | 第4師団司令部附[1] |
昭和12年2月8日 | 補下関要塞司令官 |
昭和12年3月1日 | 陸軍中将 |
昭和13年3月1日 | 待命 |
昭和13年3月25日 | 予備役被仰付[2] |
昭和24年 | 死去 |
栄典
明治39年4月1日 | 勲六等瑞宝章 明治三十七八年従軍記章[3] |
大正8年10月25日 | 勲四等瑞宝章 |
大正9年11月1日 | 功五級金鵄勲章(年金300円) 旭日小綬章 大正三年乃至九年戦役従軍記章 |
昭和3年12月28日 | 叙従五位[4] |
昭和10年時点 | 正五位 勲三等瑞宝章[1] |
勲二等瑞宝章 | |
昭和11年7月10日 | 旭日重光章 昭和六年乃至九年事変従軍記章 |
昭和13年4月23日 | 叙正四位(特旨)[5] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第2169号 大正8年10月27日(月曜日)
- 官報第2507号 大正9年12月9日(木曜日)
- 官報. 1937年02月10日
- 官報第3134号 昭和12年6月16日(水曜日)
- 官報第4438号 昭和16年10月23日(木曜日)