林金象
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- はやし きんぞう
- 林 金象
- 陸軍少将従四位勲三等功五級
- 騎兵
- 士候15 陸大26
- 山口県
- 明治16年5月21日 -
経歴
| 明治16年5月21日 | 生 |
| 明治36年11月30日 | 陸軍士官学校卒業（士候15） |
| 明治37年2月12日 | 任陸軍騎兵少尉 |
| 明治44年12月12日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正3年11月27日 | 陸軍大学校卒業（第26期） |
| 大正12年8月6日 | 陸軍騎兵中佐 |
| 陸軍航空学校教官 | |
| 大正13年2月4日 | 補騎兵第22聯隊長 |
| 大正14年5月1日 | 騎兵第20聯隊長 |
| 大正15年7月28日 | 陸軍騎兵大佐 |
| 昭和2年5月24日 | 補第16師団司令部附 京都帝国大学服務ヲ命ス |
| 昭和4年8月1日 | 騎兵第24聯隊長 |
| 昭和6年8月1日 | 陸軍少将・待命 |
| 昭和6年8月29日 | 予備役 |
栄典
| 明治37年4月7日 | 叙正八位[1] |
| 明治38年8月18日 | 叙従七位[2] |
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲六等単光旭日章 明治三十七八年従軍記章[3] |
| 明治39年7月31日 | プロイセン王国四等王冠勲章佩用允許[4] |
| 明治43年9月30日 | 叙正七位[5] |
| 大正3年5月16日 | 勲五等瑞宝章[6] |
| 大正4年10月30日 | 叙従六位[7] |
| 大正9年6月25日 | 勲四等瑞宝章[8] |
| 大正9年11月30日 | 叙正六位[9] |
| 大正14年12月28日 | 叙従五位 |
| 昭和3年6月25日 | 勲三等瑞宝章[10] |
| 昭和6年2月2日 | 叙正五位[11] |
| 昭和6年9月28日 | 叙従四位（特旨） |
| 昭和9年4月29日 | 昭和六年乃至九年事変従軍記章[12] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和5年9月1日調
- 官報第3435号 大正13年2月7日（木曜日）
- 官報第4047号 大正15年2月23日（火曜日）
- 官報第119号 昭和2年5月25日（水曜日）
- 官報第1431号 昭和6年10月5日（月曜日）
- 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）
- ↑ 官報第6228号 明治37年4月8日（金曜日）
- ↑ 官報第6648号 明治38年8月26日（土曜日）
- ↑ 官報第7035号 明治39年12月10日（月曜日）
- ↑ 官報第6931号 明治39年8月6日（月曜日）
- ↑ 官報第8185号 明治43年10月1日（土曜日）
- ↑ 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第976号 大正4年11月1日（月曜日）
- ↑ 官報第2370号 大正9年6月26日（土曜日）
- ↑ 官報第2500号 大正9年12月1日（水曜日）
- ↑ 官報第448号 昭和3年6月26日（火曜日）
- ↑ 官報第1233号 昭和6年2月10日（火曜日）
- ↑ 官報第2995号 昭和11年12月24日（木曜日）