柳井平八
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- やない へいはち
- 柳井平八
- 陸軍技師従三位勲一等
- 岡山県
- 明治21年 - 昭和20年2月15日
経歴
| 明治21年 | 生[1] |
| 明治43年 | 東京高等工業学校卒業[1] |
| 陸軍技手[2] | |
| 大正4年4月5日 | 任陸軍技師 叙高等官八等 年俸六百円下賜 補第8師団経理部附[2] |
| 昭和2年12月22日 | 叙高等官三等[3] |
| 昭和17年時点 | 陸軍省経理局附（高等官二等）[4] |
| 高等官一等 | |
| 昭和18年4月15日 | 依願免本官[5] |
| 昭和20年2月15日 | 薨去[1] |
栄典
| 昭和3年1月16日 | 叙従五位[3] |
| 昭和8年1月 | 正五位[3] |
| 昭和13年2月15日 | 叙従四位[6] |
| 昭和17年1月14日 | 勲二等瑞宝章[7] |
| 昭和18年2月 | 従四位[6] |
| 勲二等旭日重光章[1] | |
| 従三位 勲一等瑞宝章[1] |
出典
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 柳井平八：歴史が眠る多磨霊園
- ↑ 2.0 2.1 官報第800号 大正4年4月6日（火曜日）
- ↑ 3.0 3.1 3.2 「広島県書記官児玉政介外九十五名叙位ノ件／陸軍技師柳井平八外四名」Ref.A11114163500
- ↑ 「経理局（主計課、監査課、衣糧課、建築課）」Ref.C13071014300
- ↑ 官報第4876号 昭和18年4月16日（金曜日）
- ↑ 6.0 6.1 「特命全権公使加瀬俊一外十名叙位の件／地方技師藤田茂尚、陸軍技師柳井平八」Ref.A12090383700
- ↑ 官報第4506号 昭和17年1月19日（月曜日）