柴野義廣
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- しばの よしひろ
- 柴野義廣
- 陸軍中将正四位勲一等功四級
- 砲兵
- 石川県士族
- 弘化3年10月12日 - 大正13年6月30日
経歴
| 弘化3年10月12日 | 生 |
| 明治21年6月2日 | 野砲兵第3聯隊長 |
| 明治23年11月10日 | 陸軍砲兵大佐 |
| 明治28年7月19日 | 補砲兵会議議長 |
| 明治29年10月19日 | 補野戦砲兵監 |
| 明治30年4月8日 | 陸軍少将 |
| 明治33年6月9日 | 兼補陸軍将校生徒試験常置委員長 |
| 明治35年5月5日 | 陸軍中将・予備役 |
| 明治37年4月16日 | 留守第10師団長兼留守歩兵第8旅団長 |
| 明治39年2月 | 召集解除 |
| 明治39年3月5日 | 後備役 |
| 明治42年4月1日 | 退役 |
| 大正13年6月30日 | 卒去 |
栄典
| 明治23年12月26日 | 叙正六位[1] |
| 明治25年4月6日 | 叙従五位[2] |
| 明治28年10月18日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 授旭日小綬章[3] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[4] |
| 明治29年11月25日 | 勲三等瑞宝章[5] |
| 明治38年5月30日 | 勲二等瑞宝章[6] |
| 明治39年4月1日 | 勲一等旭日大綬章 明治三十七八年従軍記章[7] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[8] |
| 大正13年7月1日 | 卒去 叙正四位（特旨） |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第3619号 明治28年7月23日（火曜日）
- 官報第3995号 明治29年10月21日（水曜日）
- 官報第5080号 明治33年6月11日（月曜日）
- 官報第7754号 明治42年5月4日（火曜日）
- 官報第3558号 大正13年7月3日（木曜日）
- 官報第384号 昭和3年4月12日（木曜日）
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、陸軍中将柴野義広特旨叙位ノ件（国立公文書館）」Ref.A11113333900