楠本實隆
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- くすもと さねたか
- 楠本實隆
- 陸軍中将
- 歩兵
- 士候24 陸大33
- 東京都
- 明治23年7月17日 - 昭和54年10月11日
経歴
明治23年7月17日 | 生 |
明治45年5月28日 | 陸軍士官学校卒業(士候24) |
大正1年12月24日 | 任陸軍歩兵少尉 |
大正7年12月11日 | 陸軍大学校入学 |
大正10年11月28日 | 陸軍大学校卒業(第33期) |
昭和11年8月1日 | 陸軍歩兵大佐・参謀本部附(上海駐在) |
昭和12年9月4日 | 兼上海派遣軍司令部附(上海派遣軍特務部総務班長) |
昭和13年2月18日 | 中支那派遣軍特務部総務班長 |
昭和14年3月9日 | 陸軍少将 |
昭和14年3月10日 | 華中連絡部次長 |
昭和15年4月10日 | 歩兵第9旅団長 |
昭和16年10月15日 | 陸軍中将・第57師団長 |
昭和18年3月11日 | 満洲国軍政部最高顧問 |
昭和19年10月14日 | 大東亜省北京駐在公使 |
昭和21年6月 | 復員 |
昭和54年10月11日 | 死去 |
栄典
大正2年2月20日 | 叙正八位[1] |
大正5年3月20日 | 叙従七位[2] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[3] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)