橋本良英
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- はしもと よしひで
- 橋本良英
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 砲兵
- 士官生徒8
- 福岡県
- 文久1年6月19日 - 昭和9年3月20日
経歴
| 文久1年6月19日 | 生 |
| 明治19年6月25日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 明治37年3月10日 | 任陸軍砲兵中佐[1] |
| 明治38年12月28日 | 近衛野砲兵聯隊長 |
| 明治40年11月13日 | 陸軍砲兵大佐 |
| 明治43年7月22日 | 補皇族附武官兼軍事参議官副官 貞愛親王附属被仰付（皇族附武官） 軍事参議官陸軍大将貞愛親王附属被仰付（軍事参議官副官） |
| 大正1年12月26日 | 任陸軍少将[2]・佐世保要塞司令官 |
| 大正3年8月8日 | 待命 |
| 大正3年11月1日 | 予備役[2] |
| 大正9年4月1日 | 後備役[2] |
| 大正13年4月1日 | 退役編入[3] |
| 昭和9年3月20日 | 死去[4] |
栄典
| 明治26年9月30日 | 叙正七位[5] |
| 明治28年10月19日 | 勲六等瑞宝章 賜金100円 （明治二十七八年戦役ノ功）[6] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[7] |
| 明治31年10月31日 | 叙従六位[8] |
| 明治34年11月30日 | 勲五等瑞宝章[9] |
| 明治38年11月30日 | 勲四等瑞宝章[10] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲三等旭日中綬章 明治三十七八年従軍記章 |
| 明治40年12月27日 | 叙従五位[11] |
| 明治42年4月6日 | スウェーデン王国剣勲章コンマンドール佩用允許[12] |
| 明治42年12月6日 | 大清帝国二等第二双龍宝星[13] |
| 大正3年12月28日 | 叙従四位（特旨）[14] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[15] |
| 大正12年時点 | 大清帝国二等第二双龍宝星[2] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報号外 明治39年12月4日（火曜日）
- 官報第8126号 明治43年7月23日（土曜日）
- ↑ 官報第6205号 明治37年3月11日（金曜日）
- ↑ a b c d 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 大正12年4月1日調
- ↑ 官報第3515号 大正13年5月14日（水曜日）
- ↑ 官報第2178号 昭和9年4月9日（月曜日）
- ↑ 官報第3079号 明治26年10月2日（月曜日）
- ↑ 官報第3694号 明治28年10月21日（月曜日）
- ↑ 官報第3849号 明治29年5月1日（金曜日）
- ↑ 官報第4603号 明治31年11月1日（火曜日）
- ↑ 官報第5525号 明治34年12月2日（月曜日）
- ↑ 官報第6728号 明治38年12月2日（土曜日）
- ↑ 官報第7352号 明治40年12月28日（土曜日）
- ↑ 官報第7732号 明治42年4月8日（木曜日）
- ↑ 官報第7940号 明治42年12月10日（金曜日）
- ↑ 官報第724号 大正3年12月29日（火曜日）
- ↑ 官報第1311号 大正5年12月14日（木曜日）