武司於菟二
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- たけし おとじ
- 武司於菟二
- 陸軍少将従四位勲三等
- 砲兵
- 士候16
- 愛媛県
- 明治17年1月25日 - 昭和40年8月28日
経歴
| 明治17年1月25日 | 生 |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 陸軍技術本部附被仰付 | |
| 大正13年3月15日 | 陸軍兵器本廠附兼陸軍技術本部部員被仰付 |
| 免兼陸軍技術本部部員 | |
| 昭和2年7月26日 | 任陸軍砲兵中佐 |
| 昭和6年8月1日 | 任陸軍砲兵大佐 補陸軍技術本部部員 |
| 昭和7年12月7日 | 補陸軍兵器本廠廠員[2] |
| 昭和9年8月1日 | 補横須賀重砲兵聯隊長[3] |
| 昭和11年8月1日 | 任陸軍少将 待命被仰付 |
| 昭和11年8月29日 | 予備役被仰付 |
| 興中公司太原事務所長[1] | |
| 昭和18年時点 | 山西製鉄鉱業所理事長 山西炭炭砿砿業所理事[1] |
| 昭和40年8月28日 | 死去 |
栄典
| 明治37年12月8日 | 叙正八位[4] |
| 明治39年4月1日 | 勲六等単光旭日章 賜金200円 明治三十七八年従軍記章[5] |
| 明治41年3月20日 | 叙従七位[6] |
| 大正2年5月20日 | 叙正七位[7] |
| 大正3年5月16日 | 勲五等瑞宝章[8] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[9] |
| 大正6年1月10日 | ロシア帝国聖スタニスラウス第二等勲章 ロシア帝国聖アンナ第三等勲章[10] |
| 大正7年7月10日 | 叙従六位[11] |
| 大正12年11月30日 | 叙正六位[12] |
| 昭和3年12月28日 | 叙従五位[13] |
| 昭和4年11月13日 | 勲三等瑞宝章[14] |
| 昭和9年2月1日 | 叙正五位[15] |
| 昭和9年4月29日 | 旭日中綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[16] |
| 昭和11年9月26日 | 叙従四位（特旨） |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和5年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和7年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿 : 索引付. 昭和8年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和10年9月1日調
- 官報第3467号 大正13年3月17日（月曜日）
- 官報第1378号 昭和6年8月3日（月曜日）
- 官報第1783号 昭和7年12月8日（木曜日）
- 官報第2276号 昭和9年8月2日（木曜日）
- 官報第2900号 昭和11年8月31日（月曜日）
- 官報第2925号 昭和11年9月30日（水曜日）
- 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）
- ↑ a b c d e f 大衆人事録 第14版 外地・満支・海外篇
- ↑ 昭和5年・昭和7年・昭和8年停年名簿で従五位旭六瑞三
- ↑ 昭和10年停年名簿で正五位旭三瑞三
- ↑ 官報第6441号 明治37年12月17日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月8日（土曜日）
- ↑ 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- ↑ 官報第241号 大正2年5月21日（水曜日）
- ↑ 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第1404号 大正6年4月10日（火曜日）
- ↑ 官報第1331号 大正6年1月12日（金曜日）
- ↑ 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
- ↑ 官報第3386号 大正12年12月5日（水曜日）
- ↑ 官報第625号 昭和4年1月31日（木曜日）
- ↑ 官報第864号 昭和4年11月14日（木曜日）
- ↑ 官報第2133号 昭和9年2月13日（火曜日）
- ↑ 官報第2602号 昭和10年9月3日（火曜日）