武田三郎
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- たけだ さぶろう
- 武田三郎
- 陸軍中将功五級工学博士
- 砲兵
- 士官生徒8
- 長野県
- -
経歴
明治19年6月25日 | 任陸軍砲兵少尉 |
明治37年11月2日 | 陸軍砲兵大佐・陸軍砲工学校教官 |
兼陸軍技術審査部審査官 | |
明治44年6月15日 | 任陸軍少将 専補陸軍技術審査部審査官[1] |
明治44年6月17日 | 兼補陸軍砲工学校教官[2] |
明治45年1月9日 | 兼補陸軍技術審査部議員 |
明治45年2月14日 | 補陸軍砲工学校教官兼陸軍技術審査部議員[3] |
大正3年5月11日 | 陸軍砲工学校長 |
大正5年5月2日 | 陸軍中将 |
大正5年8月18日 | 東京湾要塞司令官 |
大正6年8月6日 | 待命 |
大正6年12月1日 | 予備役 |
栄典
明治28年10月31日 | 功五級金鵄勲章(年金300円) 勲六等瑞宝章[4] |
明治35年2月20日 | 叙正六位[5] |
明治39年4月1日 | 勲三等旭日中綬章 賜金2000円 明治三十七八年従軍記章[6] |
明治43年2月21日 | 叙正五位 |
大正4年11月10日 | 大礼記念章[7] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第7998号 明治43年2月23日(水曜日)
- 官報第8564号 明治45年1月10日(水曜日)