武田額三

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  • たけだ がくぞう
  • 武田額三
  • 陸軍少将従四位勲三等功三級
  • 歩兵
  • 士候14 陸大22優等
  • 千葉県
  • 明治14年10月25日 - 昭和3年5月10日

経歴

明治14年10月25日
明治35年11月22日 陸軍士官学校卒業(士候14)
明治36年6月26日 陸軍歩兵少尉
明治38年2月1日 陸軍歩兵中尉
明治40年12月10日 陸軍大学校入学
明治42年12月15日 陸軍歩兵大尉
明治43年11月29日 陸軍大学校卒業(第22期優等)
大正5年11月15日 陸軍歩兵少佐
大正8年10月13日 ロシア大使館附武官
大正9年6月18日 参謀本部附
大正9年8月10日 陸軍歩兵中佐陸軍大学校兵学教官
大正11年11月6日 参謀本部欧米課ロシア班長
大正12年8月6日 陸軍歩兵大佐参謀本部欧米課
大正12年9月3日 関東戒厳参謀(高級参謀)
大正13年12月15日 歩兵第77聯隊
昭和2年2月22日 仏国在勤帝国大使館附武官
昭和3年5月10日 卒去
陸軍少将[1]

栄典

明治39年4月1日 功四級金鵄勲章(年金500円)
勲六等単光旭日章
明治三十七八年従軍記章[2]
大正9年9月7日 功三級金鵄勲章(年金700円)[3]
賜金800円[4]
(対独平和条約締結並ニ大正四年乃至九年戦役ノ功)
大正三年乃至九年戦役従軍記章[5]
大正9年12月22日 フランス共和国レジオンドヌール勲章オフィシェ佩用允許
ルーマニア王国四等剣附ルーマニア星勲章佩用允許[6]
大正10年5月4日 中華民国四等文虎勲章佩用允許[7]
大正11年7月10日 フランス共和国パルム附クロワ・ド・ゲール勲章佩用允許[8]
大正14年3月20日 イタリア王国聖マウリッツィオ・ラザロ勲章オフィシェ[9]
昭和3年5月10日 正五位[1]
従四位(特旨)[10]

出典

  • 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)