永見俊德
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- ながみ としのり
- 永見俊德
- 陸軍中将功三級
- 歩兵
- 士候21 陸大33優等
- 東京都
- -
経歴
明治42年5月27日 | 陸軍士官学校卒業(士候21) |
明治42年12月25日 | 任陸軍歩兵少尉 |
大正7年12月11日 | 陸軍大学校入学 |
大正10年11月28日 | 陸軍大学校卒業(第33期優等) |
昭和7年2月23日 | 上海派遣軍参謀 |
昭和7年12月7日 | 陸軍歩兵大佐・歩兵第25聯隊長 |
昭和10年3月15日 | 満洲国軍事顧問 |
昭和10年12月2日 | 支那駐屯軍参謀 |
昭和11年8月1日 | 豊予要塞司令官 |
昭和12年8月2日 | 陸軍少将・西部防衛参謀長 |
昭和13年7月15日 | 第27歩兵団長 |
昭和14年8月1日 | 留守第11師団長 |
昭和14年10月2日 | 陸軍中将 |
昭和15年8月1日 | 第55師団長 |
昭和15年12月2日 | 留守第55師団長 |
昭和18年6月10日 | 予備役 |
栄典
昭和2年7月18日 | 勲五等瑞宝章 |
昭和14年1月16日 | 勲二等瑞宝章[1] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[2] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第167号 昭和2年7月20日(水曜日)