永野叢人
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- ながの むらと
- 永野叢人
- 陸軍中将功四級
- 砲兵
- 士候27 陸大37
- 東京府士族
- 明治27年3月8日 - 昭和55年2月9日
経歴
| 明治27年3月8日 | 生 |
| 大正4年5月25日 | 陸軍士官学校卒業（士候27） |
| 大正4年12月25日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 大正11年12月14日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正14年11月27日 | 陸軍大学校卒業（第37期） |
| 昭和9年8月1日 | 陸軍砲工学校教官 |
| 昭和13年3月1日 | 陸軍砲兵大佐 |
| 昭和13年3月27日 | 独立混成第2旅団参謀 |
| 昭和13年12月10日 | 山砲兵第27聯隊長 |
| 昭和15年3月9日 | 留守第12師団参謀長 |
| 昭和15年8月10日 | 第56師団参謀長 |
| 昭和16年8月25日 | 陸軍少将 |
| 昭和16年11月22日 | 留守第56師団参謀長 |
| 昭和17年4月1日 | 第57砲兵団長 |
| 昭和17年10月13日 | 第1砲兵司令部附 |
| 昭和17年12月1日 | 陸軍兵器学校長 |
| 昭和20年1月20日 | 補下関要塞司令官 |
| 昭和20年4月30日 | 任陸軍中将 |
| 昭和55年2月9日 | 死去 |
栄典
| 昭和9年4月29日 | 勲四等旭日小綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[1] |
| 昭和14年1月16日 | 勲三等瑞宝章 |
| 昭和15年11月10日 | 紀元二千六百年祝典記念章[2] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第14号 昭和20年1月21日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120931700
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第100号 昭和20年5月1日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120941100
- 官報第3616号 昭和14年1月26日（木曜日）