津野田是重
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- つのだ これしげ
- 津野田是重
- 陸軍少将正五位勲三等功四級
- 歩兵
- 士候6 陸大14優等
- 東京都
- 明治6年11月25日 - 昭和5年9月2日
経歴
| 明治6年11月25日 | 生 |
| 明治28年2月1日 | 陸軍士官学校卒業（士候6） |
| 明治28年5月22日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治30年12月28日 | 陸軍大学校入学 |
| 明治33年12月20日 | 陸軍大学校卒業（第14期優等） |
| 陸軍大学校兵学教官[1] | |
| 明治42年11月30日 | 補近衛歩兵第3聯隊大隊長[1][2] |
| 明治43年11月30日 | 補歩兵第63聯隊附[2] |
| 明治44年1月26日 | 任陸軍歩兵中佐 |
| 大正2年1月15日 | 奈良聯隊区司令官 |
| 大正4年4月14日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 大正4年8月10日 | 歩兵第11聯隊長 |
| 大正8年4月1日 | 陸軍少将・待命 |
| 大正8年8月18日 | 予備役 |
| 大正9年5月10日 | 衆議院議員（奈良3区）（～大正13年1月31日） |
| 昭和5年9月2日 | 卒去[3] |
栄典
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[4] |
| 明治36年5月16日 | 勲五等瑞宝章[5] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[6] |
| 大正4年11月7日 | 大正三四年従軍記章[7] |
| 大正9年7月28日 | ユーゴスラビア王国一等白鷲勲章 ギリシャ王国二等救世主勲章[8] |
| 大正9年11月1日 | 大正三年乃至九年戦役従軍記章[9] |
| 大正10年7月1日 | 第一回国勢調査記念章[10] |
| 昭和5年9月2日 | 卒去 帝都復興記念章[11] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）