渡邊金造
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- わたなべ きんぞう
- 渡邊金造󠄁
- 陸軍中将正四位勲二等功五級
- 歩兵
- 士候9 陸大18
- 群馬県
- 明治7年7月27日 - 昭和40年5月23日
経歴
| 明治7年7月27日 | 生 |
| 明治30年11月29日 | 陸軍士官学校卒業（士候9） |
| 明治31年6月27日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治34年10月9日 | 陸軍大学校ヘ入学ヲ命ス |
| 明治37年2月9日 | 陸軍大学校中退 |
| 明治39年3月20日 | 陸軍大学校復校 |
| 明治39年11月28日 | 陸軍大学校卒業（第18期） |
| 大正7年7月24日 | 陸軍歩兵大佐・歩兵第12聯隊長 |
| 大正8年7月25日 | 第18師団参謀長 |
| 大正11年8月15日 | 陸軍少将・歩兵第40旅団長 |
| 大正13年2月4日 | 台湾軍参謀長 |
| 昭和2年7月26日 | 陸軍中将・下関要塞司令官 |
| 昭和3年8月10日 | 待命 |
| 昭和3年8月29日 | 予備役 |
| 昭和12年4月1日 | 後備役 |
| 昭和40年5月23日 | 死去 |
栄典
| 明治31年7月21日 | 叙正八位[1] |
| 明治34年2月28日 | 叙従七位[2] |
| 明治37年8月17日 | 叙正七位[3] |
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲五等双光旭日章 明治三十七八年従軍記章[4] |
| 明治41年4月11日 | 大韓帝国皇太子殿下嘉礼紀年章佩用允許 大韓帝国韓国皇帝陛下即位礼式紀念章佩用允許[5] |
| 明治41年12月1日 | 勲四等旭日小綬章 賜金210円[6] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[7] |
| 大正6年12月24日 | 勲三等瑞宝章[8] |
| 大正11年9月11日 | 叙正五位[9] |
| 昭和2年9月1日 | 叙従四位[10] |
| 昭和2年9月6日 | 勲二等瑞宝章 |
| 昭和3年9月28日 | 叙正四位（特旨）[11] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[12] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第211号 昭和2年9月9日（金曜日）
- 官報第3098号 昭和12年5月5日（水曜日）
- ↑ 官報第4520号 明治31年7月25日（月曜日）
- ↑ 官報第5295号 明治34年3月1日（金曜日）
- ↑ 官報第6345号 明治37年8月23日（火曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月8日（土曜日）
- ↑ 官報第7448号 明治41年4月28日（火曜日）
- ↑ 官報第7808号 明治42年7月6日（火曜日）
- ↑ 官報第248号 大正2年5月29日（木曜日）
- ↑ 官報第1620号 大正6年12月25日（火曜日）
- ↑ 官報第3035号 大正11年9月12日（土曜日）
- ↑ 官報第263号 昭和2年11月12日（土曜日）
- ↑ 官報第539号 昭和3年10月10日（水曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）