渡部市太郎
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- わたなべ いちたろう
- 渡部市太郎
- 陸軍大佐正五位勲三等功四級
- 砲兵
- 士候3
- 福島県
- 慶応3年11月 -
経歴
| 慶応3年11月 | 生 |
| 明治25年7月23日 | 陸軍士官学校卒業（士候3） |
| 明治26年3月13日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 明治27年12月29日 | 任陸軍砲兵中尉[1] |
| 明治30年10月25日 | 任陸軍砲兵大尉[1] |
| 明治37年3月24日 | 任陸軍砲兵少佐[1] |
| 明治41年12月21日 | 任陸軍砲兵中佐[1] |
| 東京陸軍兵器支廠長 | |
| 明治43年11月30日 | 補陸軍兵器本廠廠員 |
| 兼陸軍技術審査部議員 | |
| 大正2年8月22日 | 補野砲兵第16聯隊長 |
| 大正4年8月10日 | 任陸軍砲兵大佐 |
| 大正5年11月15日 | 待命被仰付 |
| 大正6年4月1日 | 予備役被仰付 |
| 大正12年4月1日 | 後備役 |
| 昭和2年4月1日 | 退役 |
栄典
| 明治26年5月10日 | 叙正八位[2] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[3] |
| 大正6年4月30日 | 叙正五位（特旨）[4] |
| 昭和15年11月10日 | 紀元二千六百年祝典記念章[5] |