湯地弘
ナビゲーションに移動
検索に移動
- ゆぢ ひろし
- 湯地 弘[1]
- 陸軍少将正五位勲三等功四級
- 歩兵
- 鹿児島県
- -
経歴
明治21年5月14日 | 参謀本部部員兼陸軍大学校教官 |
第1師団司令部附被仰付、第1師団兵站基地司令官被仰付 | |
明治29年1月11日 | 補宇都宮大隊区司令官 |
明治29年3月12日 | 台湾守備歩兵第1聯隊長 |
明治30年9月7日 | 補歩兵第24聯隊長[2] |
明治32年9月8日 | 陸軍歩兵大佐 |
明治34年11月13日 | 予備被仰付[3] |
明治37年 | 留守歩兵第24旅団長 |
明治39年4月11日 | 任陸軍少将[4] |
栄典
明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章 |
功四級金鵄勲章 | |
明治39年4月1日 | 賜金二千五百円 明治三十七八年従軍記章[5] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第1938号 明治22年12月12日(木曜日)
- 官報第3766号 明治29年1月21日(火曜日)
- 官報第6832号 明治39年4月12日(木曜日)
- 鹿児島県出身陸軍々人 弐
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』では「湯池」、明治39年4月12日官報では「湯地」
- ↑ 官報第4258号 明治30年9月9日(木曜日)
- ↑ 官報第5511号 明治34年11月14日(木曜日)
- ↑ この時「正五位勲三等功四級」
- ↑ 官報第7036号 明治39年12月11日(火曜日)