由比光衞
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- ゆひ みつえ
- 由比光衞
- 陸軍大将従二位勲一等功二級
- 歩兵
- 士官生徒5 陸大7首席
- 高知県
- 万延1年10月15日 - 大正14年9月18日
経歴
万延1年10月15日 | 生 |
明治15年12月25日 | 任陸軍歩兵少尉 |
明治21年11月27日 | 陸軍大学校入学 |
明治24年11月28日 | 陸軍大学校卒業(第7期首席) |
明治37年3月6日 | 第2軍参謀副長 |
明治38年1月14日 | 第8師団参謀長 |
明治38年3月1日 | 陸軍歩兵大佐 |
明治41年3月9日 | 近衛歩兵第1聯隊長 |
明治42年5月20日 | 陸軍少将・歩兵第27旅団長 |
明治44年10月24日 | 参謀本部第1部長 |
大正3年5月11日 | 陸軍中将・陸軍大学校長 |
大正4年1月25日 | 第15師団長 |
大正6年8月6日 | 近衛師団長 |
大正7年8月9日 | 浦塩派遣軍参謀長 |
大正8年6月28日 | 青島守備軍司令官 |
大正8年11月25日 | 陸軍大将 |
大正11年12月15日 | 軍事参議官 |
大正12年1月19日 | 待命 |
大正12年3月23日 | 予備役 |
大正14年9月18日 | 薨去 |
栄典
明治16年1月3日 | 叙正八位 |
明治19年7月8日 | 叙従七位 |
明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[1] |
明治25年3月28日 | 叙正七位 |
明治28年5月23日 | 勲六等瑞宝章 |
明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章 |
明治30年8月20日 | 叙従六位 |
明治34年10月1日 | 功四級金鵄勲章 勲四等旭日小綬章 |
明治35年5月10日 | 明治三十三年従軍記章[2] |
明治35年12月10日 | 叙正六位 |
明治38年4月7日 | 叙従五位 |
明治42年7月20日 | 叙正五位 |
大正3年6月10日 | 叙従四位 |
大正3年11月30日 | 勲二等瑞宝章[3] |
大正4年11月7日 | 大正三四年従軍記章[4] |
大正4年11月10日 | 大礼記念章[4] |
大正5年6月30日 | 叙正四位 |
大正8年7月21日 | 叙従三位 |
大正8年11月28日 | 勲一等瑞宝章 |
大正9年11月1日 | 功二級金鵄勲章(年金1000円) 授旭日大綬章 賜金1700円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[5] 戦捷記章[6] |
大正11年8月10日 | 叙正三位 |
大正11年8月29日 | チェコスロバキア共和国菩提樹一枝附戦争十字章佩用允許 |
大正12年4月20日 | 叙従二位(特旨)[7] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第3027号 大正11年9月2日(土曜日)