相良廣一
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- さがら こういち
- 相良廣一
- 陸軍少将従四位勲三等功五級
- 歩兵
- 士候9
- 佐賀県士族
- 明治6年10月1日 - 昭和6年3月6日
経歴
- 著書に『体操剣術教育要領』・『日本体育研究会 / 体操遊戯講演集』等
| 明治6年10月1日 | 生 |
| 明治30年11月29日 | 陸軍士官学校卒業（士候9） |
| 明治31年6月27日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 陸軍戸山学校教官[1] | |
| 明治43年10月1日 | 任陸軍歩兵少佐[1] 補歩兵第69聯隊附[1][2] |
| 明治45年2月22日 | 補歩兵第8聯隊大隊長[2][3] |
| 大正4年8月10日 | 補歩兵第70聯隊附[3][4] |
| 大正5年4月1日 | 補歩兵第78聯隊附[4][5] |
| 大正5年5月2日 | 陸軍歩兵中佐 |
| 大正7年7月24日 | 補八代聯隊区司令官[5] |
| 大正9年8月10日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 大正10年7月20日 | 歩兵第6聯隊長 |
| 大正13年2月4日 | 第7師団司令部附 |
| 大正13年4月15日 | 陸軍少将 |
| 大正14年5月1日 | 待命 |
| 大正14年5月25日 | 予備役 |
| 昭和6年3月6日 | 死去[6] |
栄典
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲五等双光旭日章 明治三十七八年従軍記章[7] |
| 大正10年7月1日 | 第一回国勢調査記念章 |
| 大正14年6月24日 | 叙従四位（特旨）[8] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第3089号 大正11年11月16日（木曜日）