矢上英太郎
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- やがみ えいたろう
- 矢上英太郎
- 陸軍主計少将正五位勲三等功四級
- 経理部
- 士候4
- 広島県
- 明治5年7月8日 - 昭和19年6月
経歴
| 明治5年7月8日 | 生[1] |
| 明治26年7月25日 | 陸軍士官学校卒業（士候4） |
| 明治27年3月7日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治37年7月25日 | 任陸軍三等主計正[2] |
| 明治41年12月21日 | 任陸軍二等主計正[2] |
| 明治43年5月11日 | 休職 |
| 明治43年11月30日 | 補陸軍会計監督部部員[3] |
| 大正1年11月30日 | 補第6師団経理部長[4] |
| 大正2年11月15日 | 任陸軍一等主計正[2] |
| 大正3年4月10日 | 補第12師団経理部長[5][6] |
| 大正6年8月6日 | 補台湾総督府陸軍経理部長[6] |
| 大正7年6月1日 | 任陸軍主計監[1] 待命被仰付[7] |
| 大正7年11月20日 | 予備役[1] |
| 昭和8年4月1日 | 後備役[1] |
| 昭和12年2月15日 | 陸軍主計少尉（階級呼称変更） |
| 昭和12年4月1日 | 退役 |
| 昭和19年6月 | 卒去 |
栄典
| 明治27年5月11日 | 叙正八位[8] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[9] |
| 明治34年10月1日 | 勲五等双光旭日章 賜金600円 （明治三十三年清国事変ノ功）[10] |
| 明治38年11月30日 | 勲四等瑞宝章[11] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[12] |
| 明治42年4月6日 | 大清帝国二等第三双龍宝星佩用允許[13] |
| 大正3年時点 | 従五位 勲三等瑞宝章[2] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[14] |
| 昭和9年時点 | 正五位[1] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[15] |
出典
- ↑ a b c d e 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ a b c d 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- ↑ 官報第8234号 明治43年12月1日（木曜日）
- ↑ 官報第102号 大正1年12月2日（月曜日）
- ↑ 官報第508号 大正3年4月11日（土曜日）
- ↑ a b 官報第1505号 大正6年8月7日（火曜日）
- ↑ 官報第1749号 大正7年6月3日（月曜日）
- ↑ 官報第3258号 明治27年5月12日（土曜日）
- ↑ 官報第3900号 明治29年6月30日（火曜日）
- ↑ 官報第5487号 明治34年10月15日（火曜日）
- ↑ 官報第6728号 明治38年12月2日（土曜日）
- ↑ 官報第7036号 明治39年12月11日（火曜日）
- ↑ 官報第7732号 明治42年4月8日（木曜日）
- ↑ 官報第1408号 大正6年4月14日（土曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）