矢島柳三郎
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- やしま りゅうさぶろう
- 矢島柳三郞
- 陸軍軍医監従四位勲二等功四級
- 衛生部
- 滋賀県士族
- 元治1年12月10日 - 昭和7年5月7日
経歴
| 元治1年12月10日 | 生[2][3] |
| 明治18年12月28日 | 任陸軍三等軍医[1] |
| 明治23年11月10日 | 任陸軍二等軍医[1] |
| 明治27年11月5日 | 任陸軍一等軍医[1] |
| 明治33年10月31日 | 任陸軍三等軍医正[1] |
| 明治38年3月4日 | 任陸軍二等軍医正[1] |
| 明治38年12月15日 | 補小倉衛戍病院長[4] |
| 明治40年10月9日 | 補岡山衛戍病院長[5] |
| 明治41年6月13日 | 補第17師団軍医部長[6] |
| 明治41年12月23日 | 補陸軍省医務局医事課長[7] |
| 明治42年2月9日 | 任陸軍一等軍医正[1] |
| 大正2年8月7日 | 任陸軍軍医監 補第3師団軍医部長[8] |
| 大正3年8月8日 | 補朝鮮駐箚軍軍医部長[8][9] |
| 大正5年4月13日 | 補第1師団軍医部長[9][10] |
| 大正7年6月1日 | 待命被仰付[10] |
| 大正7年6月26日 | 滋賀県士族から東京府士族に族籍変更[11] |
| 大正7年11月20日 | 予備役[12] |
| 大正14年4月1日 | 後備役編入[12] |
| 昭和4年4月1日 | 退役編入[13] |
| 昭和7年5月7日 | 卒去[14] |
栄典
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[15] |
| 明治25年1月27日 | 叙従七位[16] |
| 明治28年10月31日 | 勲六等単光旭日章 賜金150円[17] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[18] |
| 明治33年4月10日 | 叙従六位[19] |
| 明治34年11月30日 | 勲五等瑞宝章[20] |
| 明治38年4月8日 | 叙正六位[21] |
| 明治38年11月30日 | 勲四等瑞宝章[22] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲三等旭日中綬章 明治三十七八年従軍記章[23] |
| 明治42年4月20日 | 叙従五位[24] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[25] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[26] |
| 大正5年12月25日 | 勲二等瑞宝章[27] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ a b c d e f g 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正6年9月1日調
- ↑ a b 近江人要覧 訂再版
- ↑ a b 人事興信録 5版
- ↑ 官報第6740号 明治38年12月16日（土曜日）
- ↑ 官報第7298号 明治40年10月25日（金曜日）
- ↑ 官報第7489号 明治41年6月15日（月曜日）
- ↑ 官報第7650号 明治41年12月24日（木曜日）
- ↑ a b 官報第608号 大正3年8月10日（月曜日）
- ↑ a b 官報第1108号 大正5年4月14日（金曜日）
- ↑ a b 官報第1749号 大正7年6月3日（月曜日）
- ↑ 官報第1839号 大正7年9月18日（水曜日）
- ↑ a b 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和3年4月1日調
- ↑ 官報第697号 昭和4年4月30日（火曜日）
- ↑ 官報第1618号 昭和7年5月25日（水曜日）
- ↑ 官報号外 明治22年12月30日（月曜日）
- ↑ 官報第2571号 明治25年1月28日（木曜日）
- ↑ 官報第3709号 明治28年11月7日（木曜日）
- ↑ 官報第3924号 明治29年7月28日（火曜日）
- ↑ 官報第5029号 明治34年4月11日（水曜日）
- ↑ 官報第5525号 明治34年12月2日（月曜日）
- ↑ 官報第6531号 明治38年4月12日（水曜日）
- ↑ 官報第6728号 明治38年12月2日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月8日（土曜日）
- ↑ 官報第7743号 明治42年4月21日（水曜日）
- ↑ 官報第248号 大正2年5月29日（木曜日）
- ↑ 官報第1403号 大正6年4月9日（月曜日）
- ↑ 官報第1321号 大正5年12月26日（火曜日）