石井善七
ナビゲーションに移動
検索に移動
- いしい ぜんしち
- 石井善七
- 陸軍少将従四位勲二等
- 砲兵
- 士候18 砲工高16優等 東大物理
- 熊本県
- 明治18年12月1日 - 昭和11年1月26日
経歴
- 東大物理卒
明治18年12月1日 | 生[1] |
明治38年11月25日 | 陸軍士官学校卒業(士候18) |
明治39年6月26日 | 任陸軍砲兵少尉 |
明治43年11月25日 | 陸軍砲工学校高等科卒業(第16期優等) |
大正10年7月20日 | 任陸軍砲兵少佐 |
大正14年8月7日 | 補陸軍科学研究所所員兼陸軍造兵廠東京工廠廠員[2] |
大正15年3月2日 | 任陸軍砲兵中佐 |
昭和4年8月1日 | 任陸軍砲兵大佐 |
昭和5年10月25日 | 兼補陸軍野戦砲兵学校研究部部員[3] |
昭和6年8月1日 | 補陸軍技術本部仏国駐在官[2] |
昭和8年3月18日 | 陸軍省兵器局銃砲課長 |
昭和9年8月1日 | 任陸軍少将[1]・陸軍科学研究所第1部長 |
昭和11年1月26日 | 卒去 |
栄典
明治42年7月10日 | 叙従七位[4] |
大正3年7月31日 | 叙正七位[5] |
昭和9年9月15日 | 叙正五位[6] |
昭和11年1月26日 | 卒去 勲二等瑞宝章 叙従四位(特旨)[7] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)