石橋正人
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- いしばし まさと
- 石橋正人
- 陸軍少将従四位勲三等功五級
- 騎兵
- 士候5
- 東京都
- 明治6年5月7日 -
経歴
| 明治6年5月7日 | 生[1] |
| 明治25年12月 | 陸軍士官学校入 |
| 明治27年7月27日 | 陸軍士官学校卒業（士候5） |
| 明治27年10月11日 | 任陸軍騎兵少尉 |
| 明治38年3月1日 | 任陸軍騎兵少佐[2] |
| 明治39年6月21日 | 任馬政官 叙高等官五等 六級俸下賜 第1部監督課勤務ヲ命ス[3] |
| 明治40年7月22日 | 五級俸下賜[4] |
| 明治41年6月30日 | 昇叙高等官四等[5] |
| 明治43年6月22日 | 補馬政官[6] |
| 明治43年6月28日 | 任陸軍騎兵中佐[2] |
| 大正5年8月18日 | 任陸軍騎兵大佐[2] |
| 大正9年8月10日 | 任陸軍少将[1] 任馬政局技師 叙高等官三等 一級俸下賜 補馬政官[7] |
| 大正12年3月17日 | 依願免本官（馬政局技師） 予備役[1] |
| 昭和7年4月1日 | 後備役[1] |
| 昭和11年4月1日 | 退役[8] |
栄典
| 明治28年12月19日 | 勲六等瑞宝章 賜金100円[9] |
| 明治33年12月25日 | 叙正七位[10] |
| 明治35年5月1日 | ロシア帝国聖スタニスラウス剣附第三等勲章佩用允許[11] |
| 明治35年5月10日 | 明治三十三年従軍記章[12] |
| 明治39年4月1日 | 勲四等旭日小綬章 賜金1000円 明治三十七八年従軍記章[13] |
| 大正2年10月20日 | 叙従五位[14] |
| 大正4年4月24日 | 勲三等瑞宝章[15] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[16] |
| 大正9年11月1日 | 大正三年乃至九年戦役従軍記章[17] |
| 昭和9年時点 | 従四位 功五級金鵄勲章[1] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[18] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ a b c d e 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ a b c 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正6年9月1日調
- ↑ 官報第6893号 明治39年6月22日（金曜日）
- ↑ 官報第7219号 明治40年7月23日（火曜日）
- ↑ 官報第7503号 明治41年7月1日（水曜日）
- ↑ 官報第8100号 明治43年6月23日（木曜日）
- ↑ 官報第2408号 大正9年8月11日（水曜日）
- ↑ 官報第2801号 昭和11年5月7日（木曜日）
- ↑ 官報号外 明治28年12月25日（水曜日）
- ↑ 官報第5247号 明治33年12月26日（水曜日）
- ↑ 官報第5650号 明治35年5月8日（木曜日）
- ↑ 官報第5874号 明治36年2月4日（水曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月11日（火曜日）
- ↑ 官報第369号 大正2年10月21日（火曜日）
- ↑ 官報第822号 大正4年5月1日（土曜日）
- ↑ 官報第1333号 大正6年1月15日（月曜日）
- ↑ 官報第3008号 大正11年8月10日（木曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）