石田保謙
ナビゲーションに移動
検索に移動
- いしだ もりてる
- 石田保謙
- 陸軍少将正四位勲二等功三級
- 歩兵
- 士官生徒1
- 石川県士族
- 安政2年3月4日 - 昭和5年3月21日
経歴
安政2年3月4日 | 生 |
明治8年2月 | 陸軍士官学校入 |
明治10年12月22日 | 任陸軍少尉 |
明治36年7月11日 | 歩兵第11聯隊長[1][2] |
明治38年3月1日 | 任陸軍歩兵大佐[3] |
明治41年12月28日 | 陸軍少将・歩兵第18旅団長 |
明治43年11月15日 | 臨時朝鮮派遣隊司令官 |
大正2年3月4日 | 予備役 |
昭和5年3月21日 | 死去[4] |
栄典
功四級金鵄勲章 | |
明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章(年金700円) 勲三等旭日中綬章 明治三十七八年従軍記章[5] |
明治41年2月21日 | 叙正五位[6] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- ↑ 官報第6008号 明治36年7月13日(月曜日)
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』では明治35年9月30日。
- ↑ 官報第6499号 明治38年3月3日(金曜日)
- ↑ 官報第978号 昭和5年4月7日(月曜日)
- ↑ 官報号外 明治39年12月5日(水曜日)
- ↑ 官報第7394号 明治41年2月22日(土曜日)