石田義顯
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- いしだ よしあき
- 石田義顯
- 陸軍少将功四級
- 歩兵
- 士候22
- 山口県
- 明治22年12月3日 - 昭和45年7月20日
経歴
明治22年12月3日 | 生 |
明治43年5月28日 | 陸軍士官学校卒業(士候22) |
明治43年12月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
昭和3年3月24日 | 任陸軍歩兵少佐 |
昭和8年8月1日 | 任陸軍歩兵中佐 |
昭和10年8月1日 | 歩兵第11聯隊附 |
昭和12年8月2日 | 陸軍歩兵大佐 |
昭和13年7月15日 | 広島聯隊区司令官[1] |
昭和14年8月1日 | 歩兵第161聯隊長 |
昭和15年6月19日 | 留守第5師団司令部附 |
昭和17年4月1日 | 福岡聯隊区司令官 |
昭和17年8月1日 | 陸軍少将・待命 |
昭和17年8月31日 | 予備役 |
昭和45年7月20日 | 死去 |
栄典
大正8年12月15日 | 大正三年乃至九年戦役従軍記章[2] |
昭和14年8月11日 | 勲三等瑞宝章 |
昭和15年11月10日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第3784号 昭和14年8月16日(水曜日)
- 官報第4474号 昭和16年12月5日(金曜日)
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』には昭和12年8月2日とあるが、昭和12年8月2日に鈴木貞次大佐が就任し昭和13年7月15日に退任していることから、昭和13年7月15日就任ではないか。
- ↑ 官報第3130号 大正12年1月10日(水曜日)