磯林直明
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- いそばやし なおあき
- 磯林直明
- 陸軍少将従四位勲二等功五級
- 歩兵
- 士候7 陸大16
- 高知県士族
- 明治5年10月18日 - 昭和11年1月11日
経歴
| 明治5年10月18日 | 生 |
| 明治29年5月27日 | 陸軍士官学校卒業（士候7） |
| 明治30年1月25日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治32年12月13日 | 陸軍大学校入学 |
| 明治35年11月28日 | 陸軍大学校卒業（第16期） |
| 明治41年12月21日 | 任陸軍歩兵少佐[1] |
| 陸軍大学校兵学教官[2] | |
| 大正2年1月15日 | 任陸軍歩兵中佐[2][1] 補歩兵第22聯隊附[2][3] |
| 大正3年1月14日 | 補松山聯隊区司令官[3][4] |
| 大正5年7月14日 | 任陸軍歩兵大佐[5] |
| 大正5年8月18日 | 補歩兵第26聯隊長[4] |
| 大正8年4月15日 | 第7師団参謀長 |
| 大正9年8月10日 | 任陸軍少将[6]・歩兵第38旅団長 |
| 大正12年8月6日 | 待命 |
| 大正12年9月1日 | 予備役[7] |
| 昭和6年4月1日 | 後備役 |
| 昭和11年1月11日 | 死去[8] |
栄典
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲五等双光旭日章 明治三十七八年従軍記章 |
| 大正5年8月10日 | 叙従五位[9] |
| 大正9年9月10日 | 叙正五位[10] |
| 大正9年12月25日 | 勲二等旭日重光章 賜金2800円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[11] 戦捷記章[12] |
| 大正12年10月30日 | 叙従四位（特旨）[13] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報号外 明治39年12月4日（火曜日）
- ↑ 1.0 1.1 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- ↑ 2.0 2.1 2.2 官報第137号 大正2年1月16日（木曜日）
- ↑ 3.0 3.1 官報第437号 大正3年1月15日（木曜日）
- ↑ 4.0 4.1 官報第1217号 大正5年8月19日（土曜日）
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正6年9月1日調
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正9年9月1日調
- ↑ 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 大正15年4月1日調
- ↑ 官報第2730号 昭和11年2月10日（月曜日）
- ↑ 官報第1210号 大正5年8月11日（金曜日）
- ↑ 官報第2434号 大正9年9月11日（土曜日）
- ↑ 官報第2795号 大正10年11月25日（金曜日）
- ↑ 官報第2903号 大正11年4月10日（月曜日）
- ↑ 官報第3358号 大正12年11月1日（木曜日）