税所篤文
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- さいしょ あつふみ
- 税所篤文
- 陸軍中将正四位勲二等功三級
- 砲兵
- 士官生徒2
- 鹿児島県
- 安政2年7月 - 明治43年2月26日
経歴
安政2年7月 | 生 |
明治8年 | 陸軍士官学校入校 |
明治12年2月1日 | 任陸軍少尉 |
明治28年6月5日 | 砲兵第2方面本署長 |
明治29年10月29日 | 陸軍省軍務局砲兵課長 |
明治30年9月15日 | 陸軍省軍務局兵器課長 |
明治30年10月11日 | 陸軍砲兵大佐 |
明治33年4月25日 | 兼陸軍兵器監部部員 |
明治35年5月5日 | 陸軍少将・呉要塞司令官 |
明治36年5月1日 | 広島湾要塞司令官 |
明治37年3月10日 | 第2軍砲兵部長[1] |
明治40年4月1日 | 旅順要塞司令官 |
明治42年8月1日 | 陸軍中将 |
明治43年2月26日 | 卒去 |
栄典
明治19年11月27日 | 叙正七位[2] |
明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[3] |
明治24年12月28日 | 叙従六位 |
明治25年5月28日 | 勲六等瑞宝章 |
明治28年9月20日 | 功四級金鵄勲章 授単光旭日章 |
明治28年11月15日 | 叙正六位 |
明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章 |
明治29年11月25日 | 勲五等瑞宝章 |
明治30年10月30日 | 叙従五位 |
明治35年5月10日 | 明治三十三年従軍記章[4] |
明治35年9月20日 | 叙正五位 |
明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章(年金700円) 勲二等旭日重光章 明治三十七八年従軍記章[5] |
明治40年10月11日 | 叙従四位 |
明治43年2月26日 | 叙正四位 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に明治39年2月6日広島湾要塞司令官とあるが、加藤泰久少将と重複
- ↑ 官報第1033号 明治19年12月8日(水曜日)
- ↑ 官報第1948号 明治22年12月24日(火曜日)
- ↑ 官報第5820号 明治35年11月26日(水曜日)
- ↑ 官報号外 明治39年12月30日(日曜日)