加藤泰久
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- かとう やすひさ
- 加藤泰久
- 陸軍少将正四位勲二等功三級
- 砲兵
- 士官生徒2
- 東京都
- 安政1年12月26日 - 大正6年8月11日
経歴
安政1年12月26日 | 生 |
明治8年 | 陸軍士官学校入校 |
明治12年2月1日 | 任陸軍少尉 |
明治28年8月30日 | 要塞砲兵第1聯隊長 |
明治32年2月1日 | 陸軍砲兵大佐・砲兵会議審査官 |
明治35年6月1日 | 大阪陸軍兵器本廠長 |
明治37年5月21日 | 徒歩砲兵第3聯隊長 |
明治38年1月14日 | 陸軍少将 |
明治39年3月20日 | 教育総監部附被仰付[1] |
明治39年4月16日 | 補広島湾要塞司令官[2] |
明治40年11月13日 | 大阪砲兵工廠提理 |
明治43年11月30日 | 休職 |
明治44年10月5日 | 予備役 |
大正2年4月1日 | 後備役 |
大正6年4月1日 | 退役 |
大正6年8月11日 | 卒去 |
栄典
明治24年12月28日 | 叙従六位 |
勲六等瑞宝章 | |
明治28年11月15日 | 叙正六位 |
明治28年12月14日 | 功四級金鵄勲章 授単光旭日章 |
明治29年11月25日 | 勲五等瑞宝章 |
明治32年4月10日 | 叙従五位 |
明治35年7月22日 | フランス共和国レジオンドヌール勲章オフィシェ佩用允許 |
明治35年11月29日 | 勲四等瑞宝章 |
明治37年6月3日 | 叙正五位 |
明治38年11月30日 | 勲三等瑞宝章 |
明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章(年金700円) 勲二等旭日重光章 明治三十七八年従軍記章[3] |
明治44年10月30日 | 叙正四位(特旨)[4] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 加藤泰久 - Wikipedia