稲村豊二郎
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- いなむら とよじろう
- 稲村豊二郎
- 陸軍中将功三級
- 歩兵
- 士候26 陸大37
- 群馬県
- 明治24年1月17日 - 昭和47年1月10日
経歴
| 明治24年1月17日 | 生 |
| 大正3年5月28日 | 陸軍士官学校卒業（士候26） |
| 大正3年12月25日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 大正11年12月14日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正14年11月27日 | 陸軍大学校卒業（第37期） |
| 昭和10年11月1日 | 関東軍参謀 |
| 昭和12年11月1日 | 陸軍兵器本廠附 |
| 昭和13年3月1日 | 任陸軍歩兵大佐 |
| 昭和13年12月10日 | 第106師団参謀長 |
| 昭和15年4月17日 | 留守第6師団参謀長 |
| 昭和15年12月2日 | 陸軍少将 |
| 昭和16年8月1日 | 北部軍兵務部長 |
| 昭和16年10月21日 | 駐蒙軍参謀長 |
| 昭和17年12月1日 | 樺太混成旅団長 |
| 昭和19年6月27日 | 陸軍中将 |
| 昭和19年10月14日 | 補東部軍司令部附 |
| 昭和19年10月26日 | 補留守第53師団長 |
| 昭和20年4月1日 | 補第153師団長（親補） |
栄典
| 昭和9年4月29日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章 |
| 昭和15年11月10日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
| 昭和17年9月8日 | 勲二等瑞宝章[1] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第3346号 昭和13年3月2日（水曜日）
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第212号 昭和19年10月14日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120922600
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第221号 昭和19年10月26日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120923500
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第75号 昭和20年4月1日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120938500
- 官報第2351号 昭和9年10月31日（水曜日）
- 官報第4474号 昭和16年12月5日（金曜日）